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プレミアリーグ 私の好きな選手イレブン

久々にサッカーの話について書きたいと思ったので、今回は僕の独断と偏見で好きな選手イレブンを考えてみました。(画像はレアルマドリーですが)
サッカー観戦歴1年のズブの素人で、戦術的な部分はほとんどわかりません。また基本的にビッグ6を含めた強豪チームの選手しか知らないです。一応ルールとして各チーム2人まで選べることにしています。

フォーメーションはオーソドックスな4−3−3で考えました。ポジションも僕がこうじゃないかという考えで選んでいます。

GK:アリソン(リヴァプール)

バックス
RB:トリッピアー(ニューカッスル)
CB:チアゴシウバ(チェルシー)、ミッキー・ファンデフェン(トッテナム)
LB:冨安(アーセナル)

中盤
アンカー:遠藤(リヴァプール)
IH:ウーデゴール(アーセナル)、ルーカス・パケタ(ウェストハム)

前線
RW:フィルフォーデン(マンC)
LW:ソン・フンミン(トッテナム)
CF:ドミニク・ソランケ(ボーンマス)

悩みどころが多かったですが、こんな感じです。ポジションごとに見ていくと、
まずキーパーはアリソンですね。実力で見てもプレミア1ですし、アリソンはどこに行っても活躍すると思います。ブラジルの正キーパーというのもかっこいいで
す。

次にバックスですが、冨安に関しては今シーズン左で使われている印象が強かったので、左に入れました。日本人ですし、安定感という言葉は彼のためにあるようなものです。右はトリッピアーです。シンプルにキックの質が高いというのと、小柄ですが対人でもしっかり戦えるバランスの良い選手ですし、アシストができる選手がかっこいいという主観的な要素も入っています。チアゴシウバはベテランになっても第1線で活躍し続けていて、入れ替わりが激しいチェルシーの中でも欠かせない存在になっているのが素晴らしいです。ファンデフェンはスパーズの試合を見た時に衝撃を受けました。スピードが陸上選手並みだし、それでいてサイズもあり、彼がいる時の守備の安心感が半端なかったので入れました。

中盤は悩みました。遠藤に関しては問答無用で入ります。日本人として世界トップクラスのリヴァプールのアンカーでシーズン通してインパクトを残し続ける彼のパフォーマンスには脱帽としか言いようがありません。クロップがやめてからもリヴァプールのサッカーを体現してもらいたいです。パケタとウーデゴールですが、パケタはシンプルにサッカーがめちゃくちゃ上手いです。プレミアの強度の中でも落ち着いてプレーしてるし、随所でなぜそこへ通せるのかと感じるパスを供給するので、見ていて楽しい選手の1人です。ウーデゴールに関しては、アーセナルで冨安の次に好きです。プレーの素晴らしさは言わずもがなですが、キャプテンとしてプレー、言動でチームを先導する彼の人間性が大好きです。あと怪我をしないという点も評価されるべき点です。

最後に前線です。まずソランケはハイライトでしか見ることがないのですが、彼がいる時のボーンマスは攻撃の怖さが全然違います。1人で完結できてしまう強さと、繊細なテクニックを持ち合わせていて、もはやボーンマスというよりもソランケを見ています。フォーデンはイングランドの未来です。ウイング、トップ下、IHどこでも行けて、尚且つ守備でもプレスをサボらない。素人目線で見ても今シーズンの彼のパフォーマンスは世界でもNo1に近いと思います。シティはアーセナルにとって倒すべき相手ですが、フォーデンは大好きです。ソンはアジア人の星として頑張って欲しいというのもありますし、彼の異次元の決定力の高さはまさに日本代表に足りない部分と重なっていて、こんな選手が日本から生まれてほしいという願望も込めています。

三苫と橋岡に関しては、三苫はシンプルに試合にあまり出れていないので、今回は候補から外しました。また、橋岡はまだプレミアに来て間もないですし、彼のプレーをあまり見れていないので、これから追いかけていこうと思います。


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