タイムスリップオードリー      2014年4月6日

タイトルコール、この頃はまだ「ニチレイプレゼンツ」じゃないようです。
オープニングは花見の話題。毎年のお決まり、定番です。

この週に放送された『笑っていいとも』フィナーレの話に。
オールナイトニッポンと同時期にいいとものレギュラー入りも果たした
オードリーですが、この時には既に『ヒルナンデス』ファミリーなので
話しにくそうです。

協賛は藍野大学、ニチレイ、呉工業の3社 OPトーク約34分。

ライブが続く若林さん。
事務所の若手と大喜利をする『オーギリー』
マシンガンズ・西堀さんと、くじらさんの3人でひたすら喋る『お堀のくじら』
そして『もっとたりないふたり』当時もメチャクチャ忙しかったはずなのに
ライブイベントこなしてますね。

『たりふた』では山里さんがオードリーと南キャンとの漫才稽古の違いをサッカーで例えてます。
南キャンは、イタリアのちゃんとした学校でシステムとかを教えてくれるのに対し、オードリーは、南米で裸足でボールを蹴ってる、と(笑)
イタリア仕込みと南米仕込みが揃ったら、そら面白いはずだわ。

春日さんのトーク。ひさびさの休日にデート。以前から話題に出している
ドッグカフェ店員さん。後の奥様、クミさんでしょう。
鎌倉でのデートコースが、『ぷっすま』のロケでまわった所そのまんまなぞる春日さんに、若林さんの本気笑いが止まりません。


〈桝・西田ゲーム〉のコーナー
日本アカデミー賞授賞式の流れを受けて、リスナーからのメールが「偉そう」ならば西田敏行さんの声が、そうでなければ司会の桝太一さんがサラッと流す声が流されます(判定はチーム付け焼き刃)
当時アイドルユニットにいた葵わかなさんと共演し「大女優になる人の雰囲気がある」とコメントした山里さんや、
ブログのプロフィールに「近い将来、海外進出を実現します」と載せているビッグスモールン・ゴンさんが『偉そうだぁ』認定されています。
放送当時は笑って聴いていたと思うけど、10年経って聴き直すと決してビッグマウスではなく皆さんそれぞれ成長してますねぇ。

〈五戸ナビ〉
リスナーから送られてくるメールをカーナビの音声として読み上げるコーナー。当時ニッポン放送アナウンサーだった五戸美樹さんが声を担当。

その他、実録・若林学部、しんやめ、とコーナー多めでした。

今回は、春日さんのトークが出色。それにしても
芸人さんがプライベートを話のネタにする場合、どこまで事実を出していくかの割合が難しいだろうな、と考えさせられます。この日の放送、クミさんは聴いていたんでしょうか?

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