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宅建合格後の道のり その2

一般的に宅建と呼ばれる資格は

合格

登録

取引士証の交付

の流れとなる

合格しても宅建試験合格者として一生有効であり

登録しても建物取引士登録者として一生有効である

僕の会社は宅地建物取引士登録をして

宅地建物取引士証を会社に見せないと

資格手当てをくれない

ケチだ 笑笑

しかも毎月5000円 

ケチだ 笑笑

仕方ないから取引士証を交付していただくために

①登録申請書
②誓約書
③身分証明書 本籍地記載
④登記されてないことの証明書
⑤住民票
⑥合格証書のコピー
⑦顔写真
⑧登録者実務者講習の証明書
⑨資格登録手数料37000円

どれも日本語が難しい....

なんだよ登記されてないことの証明書って?

しかも37000円

ないよそんなに 笑笑

なくなくお小遣いから捻出し

県庁へ赴く

窓口で

印紙は道挟んで斜め前のビルで購入してください

めんどくさ!

県庁の窓口で販売しなさいよ

と心の中で呟く

しかも当日は雨

なんだよほんとこの国は

どうして僕らの国日本はこんなに簡単なことが

複雑なんだろう

その人物が本当に当人なのか特定するのに書類を

確認していくことはわかる

まぁ理解できる

でもさぁ

手数料の印紙を購入するのが

別の建物である必要って

ある?

しかもこれが土木建築協会で購入してくださいって

どこそれ?

なんかほんと変な国だよって思いながら

37000円の印紙を購入し

書類を揃えて提出する

すると窓口で

それでは二週間後に取引士証を宅建協会で

受け取ってくださいね

まだ貰えないの? 笑笑

すげえシステムだ 笑笑

ムダの天国だ! 笑笑

ザ縦割り行政! サイコーだぜ!

そして僕は二週間後

宅地建物取引士証を

無事手に入れることができたのでした 笑笑


ここまで読んで頂きまして本当にありがとうございました(^^)


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