見出し画像

疑問に思うこと

たとえば世紀の大発明にしても、先駆者は不便なことをなくしたい、こうであったらいいという思いから試行錯誤して文明は発展してきた。
現状に満足することも大事だけど、時にはもっといい方法があるのではないかと疑問に思うことも大事だ。

大局的にはそう思えても実際自分ごとに置き換えると、不便もまたよし、と生活を変える気のない自分に

言うは易し 行うは難し

ということわざが浮かぶ。

どうしたものかね。

あらゆる変化には痛みを伴う。
そのままでいいという脳内圧力に逆らうには骨が折れる。
そうと自覚しないまま、諦めてしまう人のなんと多いことか。

ほんの少しでいい。

あれ?と思うだけでいい。

私がこうしてnoteに書くことが、その一助になればいいと祈りつつ。