vol.3 ENHYPENが気になっている

ここ直近の話ですが、気になって曲を聴きまくっています。
気になり始めた時のワクワク感を忘れたくないので、残しておきます。

1.ENHYPENを初めて見た時

12月末のレコード大賞でENHYPENのBite Meのステージを初めて見ました。
元々KPOPで好きな曲もいくつかあり、ENHYPENというグループがあることはなんとなく知っていましたが、メンバーも曲もグループの読み方も含め、どういうグループなのか全く知らない状況でした。

ステージを見て驚いたのは、全くの素人が見ても歓声を上げてしまうダンス。
両親と3人で見ていたが、一体感のあるダンスに3人で見入ってしまいました。
特に、日本語歌詞でいうとニキの"君を　守り　捧げる〜"の部分。ニキの周りにいるメンバー達が浮いてるように見えて、少し現実離れした雰囲気を感じました。
そして、何より曲調が好きでした。
食事を一時中断、テレビの前に移動して見た経験は今までで数えるほどしかありません。
しかし、その場でハマるということはありませんでした。
自分がバタバタしていた事もあり、すごかった！で終わってしまいました。

2.突然の再会

本当に突然でした。
YouTubeのshortを漁っていたら、空港に現れたENHYPENのメンバー達の私服が二極化しているshortが急に出てきました。
(公式ではなさそうだから、良いのかはわからないけど)

本当に綺麗に別れてて面白すぎて何回も繰り返して見た事を覚えています。
そして、レコ大ですごかった人たちだと結びつきました。
グループ名の読み方を調べた後、どんなメンバーがいるのか知りたくなり、メンバー紹介の動画をいくつか見ました。
・・・みんな可愛くないですか？？
全員年下のグループは推した事あまり無いので、「かわいいから応援したい」に初めて行き着いたような気がします。

3.Bite Me

まだうまく見分けられないメンバーもいるけど、少しずつENHYPENのことを知り始めた・・・という段階で、ふとレコ大で歌っていた曲はなんという曲だろうと気になり調べたら、Bite Meだという事が分かりました。
元々、短調っぽい暗めの曲が好みだったのもあり、どハマりしてしまいました。
男性が歌うには高いだろうけど、女である自分にとっては口ずさみやすいというのも曲に馴染みやすい理由の一つかと思います。
でも、こんなに高い音も出てくる曲なのに、すごく上手い・・・誰がメインボーカル？と混乱しながら聞きまくっていたけど、何回も巻き戻して聞くくらい好きなパートができました。

4.Come to me, make it like

韓国語は打てないので、英語部分だけになるが、このヒスンさんのパートが好きすぎてたまらない。
語彙力が足りなくてなんと言ったら良いかわかりません。歌声が多彩な感じというか、上手くは言えませんが、物凄く引き込まれました。
このパートのレコーディングの様子を見たくなって、Bite Meのレコーディング動画を見たらびっくり。
ヒスンさんがプロデューサーになっている！
その動画で見た音楽に真剣に向き合っているところ、歌が上手いところ、目が離せないオーラ、なのに椅子に座れずしりもちついたり少しおっちょこちょいっぽいところ、この方ものすごいギャップだとみるみる沼に沈んでいきました。
ヒスンさんだけでなく、メンバー全員とても魅力的でグループ仲が良さげでENHYPENが大好きになりました。
まだまだ聞いていない曲、見ていないコンテンツもかなり多く(コンテンツめちゃめちゃ多くて嬉しいです)、これからの楽しみが山程あります。
2024年はENHYPENの事を知る一年にしたいと思います！！