戦略的Twitter婚活 婚活男性は山Pを目指そう!
このnoteを読む前に婚活男性には、一つ自覚してほしいことがある。
それは、キミが山P(山下智久さん)ではないっていうことだ。これを自覚するだけで、普段キミがしているツイート内容がガラッと変わる。
例えば、山Pが「今日のお昼は何食べようかな」と自撮りと共にツイートしたとしよう。すると、リプ欄には「私を食べてください♡」と下品だと気付かないジャニオタで溢れ返るだろう。しかし、山Pではない婚活男性が同じことをツイートしても、反応がないのは当たり前かつ、「どうでもいいわw」と鼻で笑われるのがオチである。
冗談めかして書いているが、婚活女性からしてみれば「どうでもいいわw」って内容のツイートをしている男性が非常に多い。なので、戦略的にならなければならない。キミの一つ一つのツイートは非常に大事な貴方の判断材料にされる。それを肝に銘じよう。
このnoteに書いている内容を真面目に取り組めば必ず彼女はできると思っている。健闘を祈る。
まずはフォローをしよう
Twitterをする上で、とても大事なことはなにか?それは、フォローされることよりも、フォローすることだ。同じ界隈の婚活女性をひたすらフォローしよう。しかし、これはよくあることだが、フォロー数が500人以上の女性はTwitter婚活をしていないケースが多い。なぜかというと、既にTwitter婚活の闇深さを知り、絶望しているからである。
また、この層は男性からのフォローが増えたところで、「またゴキブリが沸いたな」くらいの感覚でしかない。そう、婚活男性で女性に人と認識されているまでも時間がかかるのである。
なので、できればフォロワー数が200人以内の女性、ないしは同じ都道府県のTwitter婚活新参者をフォローするのが良いかと思われる。この層はまだ絶望しておらず、逆にTwitter婚活に希望を見出している。ゴキブリだと気付かれる前にどんどんフォローしよう。
DMをするな、ツイートしろ
山Pは婚活女性にDMをしない。これはなぜか。そう、彼はDMをしなくても、向こうから女性が寄ってくるからである。フォローしたらDMをする男性は非常に多いが、これは逆効果であることを、婚活女性は何度も訴えている。しかし、頭の悪いゴキブリは日本語が読めずに、同じ過ちを繰り返す。
いきなりDMが来ても、「お前誰だよ」としかならない。なので、まずは、認知されよう。認知されるためには、ツイートをしなければならない。しかし、前述した通り、「今日お昼なに食べようかな」や「仕事だるいw」みたいなアホそうな投稿は絶対にしてはならない。
今婚活界隈で最も山Pに近いと思われる相互フォロワーのヌヌさん(@nunutokyo)やEK麺さん(@Overlord1ove)の投稿を参考にすると良い。彼らはイケメンでありながら、ツイートも女性の共感を呼ぶような神は二物を与えたようなツイートをしている。ちなみに、僭越ながら私もツイートによくいいねが来るが、イケメンではなくどちらかというと、えなりかずき、いや違う、かなりえずきよりの顔面なので、山Pにはなれない悲しいクリーチャー。
Twitterは言語化が得意な人が有利な場所である。なので、真似をしろ、参考にしろ、と言われても難しいのはわかる。そんなキミたちのために、とっておきのツイートを教授したいと思う。
アポレポをしよう!
アポレポとは、婚活で知り合った異性とのデート内容をツイートすることである。Twitterを見ていると、女性はしているが、男性はほとんどゼロに近いくらいしている人が少ないのである。これはなぜか?と考えると、アポレポをすると自分に興味がない、と思われてしまうのではないか、という不安だと思われる。(そもそもアポレポできない人もいるが……)
しかし、これが実は盲点。そもそも婚活女性はキミに興味がない。興味があるフリをしているだけだ。婚活界隈にいて共通の話題は、そう婚活の話である。アポレポは共通の話題になりうる。そして、これが最も大事なことだが、アポレポをしている男性には女性は非常に安心感を覚える。なぜかというと、自分に恋愛感情を抱かれる心配をしなくても良いからである。
SNS上でやり取りしている女性はドライに見ている。好意的に接していても、会いたいと思わない女性は非常に多い。それはそれだけキミに魅力が乏しいからだ。本当に会いたければ、女性は自ら会いたいと言ってくるし、DMも送ってくる。それがない時点で、女性はそこまでキミに興味がないことを示唆している。
しかし、アポレポを頻繁にしている男性は、モテの具体性があり、女性は安心する。モテやハイスペを謳っている男性はTwitter上に多いが、上っ面で、具体性がなく胡散臭さを感じてしまう。しかし、アポが頻繁にできる→ 女性から会いたいと思える魅力がある男性、と変換されて、女性は興味を抱くようになる。次第にいいねやリプが集まれば、そこからその婚活女性とアポに繋がるのは早いと思われる。
婚活女性のフォロバ基準
婚活女性をフォローすると、フォロバされることがある。フォロバ基準は女性によって違うと思うが、個人的観点からいうと、以下の通りかと思われる。
婚活に真面目に取り組んでいる。(ツイート、アポレポが多い)
エロ垢にいいねをしていない。
同じ都道府県、プロフィールがまとも、安心できる。
女性にひたすら絡んでいない、定型文でリプしていない。
前述したが、フォロワーが少ない女性ほど、フォロバされる余地がある。フォロワーが多くなると、婚活よりも友達感覚でTwitterを楽しむ婚活垢の方が多くなってくる。それはそれで良いことだと思うが、本気で恋人を作りたいのであれば、その輪には入るな。
フォロワーが増えれば増えるほど、Twitter婚活は厳しくなる。なので、本気で取り組むのであれば、フォロワーが少ないうちにササっと彼女を作り、アカウント削除するのが、身のためである。
Twitterで繋がっているカップルでうまくいく確率は果てしなく低い。また、仲良しができてしまうと、アカウント削除も躊躇いが生まれてしまう。そういった深い関係になる前に婚活を終わらせるのが良いと思われる。
婚活女性との関わり方について
実はここが一番大事かもしれない。DMをいきなりするな、は当たり前の話だが、リプも手当たり次第してしまっては、「この人誰でもいいんだ」と思われてしまう。八方塞がりな婚活男性は迷走してしまいそうになるが、答えは単純。山Pになろう!
山Pを目指せば、婚活はうまくいく。そう、山Pは自分からDMもリプもしないのである。それは、全てされる側の人間だからである。女性からすると、モテる男性が好きである。リプもなく、ひたすら異性との絡みがない男性を見ると、女性は途端に興味を失ってしまう。しかし、頻繁にリプがくるような男性であれば興味が湧き、私も話しかけてみよう、と思うものである。
リプされるようになるまでが難しい。いいねはされても、リプをしてくれる女性は少ない。そして、そういう女性は割と誰でもリプをしている習性がある。しかし、我慢である。キミはマッチングアプリや相談所で婚活をしているとしよう。そうすると、Twitterは二の次になる。Twitter婚活を主戦場にしている男性はよっぽどモテる男性でもない限り、失敗しやすい。
一つのことに執着すると、失敗するのはなんでも一緒だ。執着を分散させよう。Twitterで仲良い異性が他の男性と仲良くスペースで話していても、キミはマッチングアプリで見つけた可愛い異性と仲良くなり、アポレポをすればいい話だ。
答えは簡単。どうしても、Twitterはやり取りが可視化されるため、嫉妬心を抱きやすい。しかし、キミがTwitterを主戦場ではなく、あくまでも思考整理のアポレポの場所だと捉えると、どうでもよくなってしまうことが多いのである。
Twitter婚活まとめ
山Pじゃないことを自覚せよ
いきなりDMはせずに、ツイートを磨こう
アポレポをしていこう
上っ面のモテを語らない
Twitterを主戦場にしてはいけない
終わりに
最後まで読んで頂きありがとうございます。noteのスキいいねは必須、そして拡散やフォローをしていただけると、泣いて喜びます。モチベーションに繋がるのでよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?