将棋反社事件について思うこと。

個人的な見解 
Deviceさん イベントでの景品(将棋棋士のアバター指導対局権)を得るためにわざとレートを下げて連勝するレート調整という不正をしていた。
レート調整をやっている人をこういう大会に参加させることについては考えたほうがいい。

とうやまさん 
合宿で中終盤の力が急成長したあと、雑魚相手に連勝するのがめんどくさくなって、
ソフトで自分の適正段位まで上げた。これもレート調整と結果的にはみなされた。まあ、アカウントを作り直せば良かったのだろうが、
機械に弱いなどの理由があったかもしれないし、本当にただ将棋が
好きなだけのいい人。

エフェクトさん 
とうやまさんを少ない根拠でソフトに断定してしまった。
とうやまさんが、級位者でもやらないようなポカで負けた対局があったため、疑ったと思う。が、序盤が苦手で3切れ5段のワタシはああいう負け方を1ヶ月に一回くらいしている。
そして、ソフトと断定したあと、稲庭をさしたのは、行き過ぎた行動であった。稲庭というのは、対戦拒否を暗示している。将棋に真摯に取り組んでいた人間がソフトと断定された上に稲庭をされたらそりゃあ、怒る。とうやまさんがぶっ倒せなかったのは繊細で不器用な人間だったゆえである。そもそも怒るというよりは、仕切り直しを求めていた投了に見えた。

クマノミさん 論外 無用な抗争を生んだ。

個人的な意見だが、自分の棋力に自信がある人こそ、ソフトざしを一致率を調べずに断定するのは良くない。状況をややこしくするだけです。わかるわけない。
そして、レート調整は良くない。棋力が変わったらアカウントを作り直すべき。大会前の両配信者の段取りが悪く連携が取れていなかったことに始まったので、むしろ、クマノミさんを除けば配信者二人がやらかしているのに、
お互いに視聴者を味方につけて責任転嫁しているのを見て歯痒い気持ちになった。いるせさんもしゃんさんもお互いの配信の様子を見れば、やらかしそうな可能性には気づけたと思うので、連帯責任と思います。

可哀想なのは、しゃんさん側のリスナーも文句はいえど的確なアドバイスをする人がいないことだ。将棋でも、しゃんさんの力や考えを無視して、ただ最善手や次善手の手をコメントして、自分のちからを誇示したい人ばかりです。将棋中でもです!こんな環境で強くなれるわけも無いですし楽しみもは半減します。しゃんさん自身がもっと将棋の魅力を知り新たな扉を開けてほしいです。勿体ない!!しっかりとした人間がしゃんさんの側にもっと多くいたら今回の事件は起こらなかったかもしれません。私も来年度には時間がもっとできるので、しゃんさんにその気持ちがあるなら、個人的に指導をしたり、配信の民度を一緒に統制していきたいです。しゃんさんは悪いというよりも、周りの環境による不運な感じがあり、今回の件も責めきれません。


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