今日の学び_20240224
なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか
今日はlesson5までの内容を振り返る
lesson1
プログラムってなんだろう
(自分の書き出し):人間がコンピュータに行わせたいことを、コンピュータが分かる言語で書いたもの
(書籍):コンピュータに実行してもらいたいことの手順を、コンピュータが分かる言葉(プログラミング言語)で書いたもの
プログラミングの流れってなんだろう
(自分の書き出し)
コンピュータに処理させたいものを理解する
説明できるくらいまで、整理する
→ 手順を説明できるくらいまで整理する。イメージ、フローチャートを書くステップと思ってもらって問題ない
プログラムを書く
(書籍)
コンピュータに行わせたい事を理解する
理解したことを説明できるレベルまで整理する
コンピュータに分かる言葉へ翻訳する
lesson3
クラス
「何かを行う」という観点で見た時の、役割のこと。じゃんけんであれば、プレイヤーという役割や審判という役割があるが、その役割がクラスということになる。プレイヤークラスとか、審判クラスとか。
インスタンス
村田さんや山田さんといった、実際の登場人物のこと。「クラス」という役割の定義に対して、実際に具現化されて生み出されたもの。
オブジェクト
クラスの種類に関係なく、インスタンスをまとめてオブジェクトと言っている。
(気づいたこと)
いきなりプログラミング言語その者から勉強する人がつまづく理由がなんとなく分かったような…
作りたいものがない中で、いきなり言語の文法とかを学ぼうとしてしまっている。これって、ステップの1と2を飛ばして、いきなり3のステップをやろうとしてしまっているから、文法や言葉だけは知っているけど、実際に使いこなすことができていないという現状が起きているのか?
つまり、何か作りたいものがありましたっていうのがあって、その次に、じゃあそれを作るためにまずは基本を固めようっていうことで、何か題材をモチーフとして、必要なスキルをキャッチアップしていくという順番なのかもしれない。
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