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私のLife work

本当は時系列でいろいろ書きたいなーーって思ってたんですが、いまいち進まないので、急を要してるものから書いていこうと思います。

前回のnoteにも記載しましたが、現在私は自分の好きなことを仕事にして生きがいを感じていく、ライフワークを探求するを目的としたLife Design Schoolに通っています。


5ヶ月間のLDSも残り1ヶ月とちょっとで、(時間が経つの早すぎる、、)
そろそろわたしの今考えているサービスをもっと具体的に膨らませていきたい時期にになってきたので、詳しく書いていきます!

合宿の時のマーケット


今取り組んでいこうとしてるライフワークは、
思い出の写真を絵にして届ける
「ちょっと心が温かくなるポストカード」
です。
(名前はもっといいやつあれば変更するかも、、)


○私の思い


スマホの中には、
日常何気なく撮るスクリーンショット等の記録用の写真やお出かけ先の写真など、
たくさんのデータが保存されていて、
普段からなかなか写真フォルダーを見返すことも少ないと思います。

そんなデータが沢山詰まった写真フォルダーの中には、きっと思い出の写真もたくさんあるでしょう。

その思い出の写真たちを大量のデータのなかで埋もれさせるのではなく、
普段目につく場所に飾ってほしい、
そしてその絵を見た時にその写真の中にいる相手のことを考えて、
少しでもつながるきっかけになってほしいと思い、このサービスを考えました。

○背景

LDSに通い始める2ヶ月前、私は武者修行プログラムというものに参加していました。(武者のことは後々noteに綴っていこうとは思っています。)

あの時一緒に寝る間を惜しんで一緒に頑張った同期のみんなと、武者が終わって自分たちの日常生活に戻っていく中で、離れていく寂しさを感じました。

それは武者だけじゃなくて、高校時代も同じでした。補習科で浪人したときのクラスメートや、陸上部の同期先輩後輩など、物理的距離が離れ、年月が経つにつれて、記憶や思い出も薄れていくこの感じが、なんだかとてももったいないなぁと、、

武者を経て、つながり続けることの大事さをすごく感じたからこそ、出来上がったサービスなんだと思います。

○なぜ絵なのか?

もともと絵を描き始めたのは、LDSで、興味があることからとりあえずやってみようということで、そういえば昔美術の授業が好きだったことを思い出して、
そういえば家に水彩色鉛筆あったな、
手軽だしやってみるか、
の軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。

描いて見ると面白いので、何回か続けていくうちに、写真を題材として絵にすることが増えていきました。そして、私自身も思い出の写真を絵にしたいなという気持ちが芽生え、今のサービスの形になっていきました。

水彩画にこだわっている理由は、私の技術的な部分もあるんですが、「温かさ」を大事にしたいからです。

私の大きな軸は「人との繋がり」です。
(これもまた別のnoteに綴ります。)
いままでの経験と就職活動で、見えてきた軸で、オフラインの場所作りがしたいと思ったのもここから派生していきます。

この絵のサービスは、
絵が目に入ったときに相手のこと、その当時の思い出を思い浮かべて、
その時の人々とのつながりを改めて作るきっかけを提供したいという思いが込められています。

鮮明な写真ではなく、ぼやけた水彩画の温かさから、記憶をたくさん掘り起こして思い出してほしいなぁと思います。

○今後の目標

絵のサービスはどこでもできるので、頑張って本格的なサービスにしていきたいと考えています。

まだまだ画力が足りない😭(自信をつけるために頑張るしかない)ので、もし描いてほしいーって方はいつでも連絡ください!!(私の練習台になってください🙇‍♀️)

とりあえずの目標としては、LDSを運営している株式会社はぐくむがこの秋から本リリースするギフトサービスのオンラインストア“ui”に出店することです。


まだまだ頑張らないといけないことだらけなんですが、応援してもらえると嬉しいです!

すごい長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとございました🙇‍♀️

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