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最近のただの私

コーチングを受けて、6ヶ月目?になろうとしている。

何かが変わった。何が変わったかは分からない。

でも変わった。間違いなく。

前より自分の心が広くなった感覚がある。
気にしなくなった感覚?ぎちぎちしてない感覚?

「あなたはこう感じるのね、ふーん、そっか!」
これができるようになった。

「は?何その反応、何でわかろうとしないわけ?
何で理解してくれないわけ?その考え、納得いかない!どっちが正しいか勝負だ!」
↑以前の私。

私の考えに対して、「そうだよね、それが正しいね」と言ってもらい欲が凄すぎて、それを周りに求めては満たされず、少しでも反論されたら、悲しくて悲しくて全否定されてる気分になり、現状に不満ばかりだった。

人には人の宇宙があって、それは侵せないし、私の宇宙も誰にも侵せない。

これを実感できたのは私の人生に於いてすごく大きい!

私の事は私が1番の理解者になれば良い。
今まではそれを他者に求めていた。
あぁ、まだ少しあるかな。
それでもだいぶ良くなったのは、コーチのお陰だ。

ただ、娘のことに関しては、まだ根深い何かがある。
・いつも側にいて育児しなきゃいけない
・休みの日はどこかに連れていかなきゃいけない
・子どもの自己肯定感を育まなきゃいけない
・健康的に生活しなきゃいけない などなど

母親なんだから当たり前だろうと言われそうだけど、〇〇じゃなきゃいけないって事があるのって結構苦しい。

私は娘がとにかく大事だし、大切で愛おしくて仕方ない。
だから、やるべきことはやるんだけど、
娘がいるから私は好きな事がやれないんだ。
と、絶対に考えたくない事を考えてしまう事がある。

子どもがいない人生だったら…とか。

 コーチは、子どもがいようとも好きなことはやれば良いだけ、子どものせい」に勝手にして、やらない理由を作っているだけと。

その通りだ。私は子どもが大切なくせに、子どものせいにしているのだ。

好きなことをやれる環境を作れば良い。それをやってないだけ。周りのせいにして。

やりたい事をやる自分、やりたくない事をやらない自分を認めてあげて、許可を出してあげよう。

コーチングがもう少しで終わってしまう。
もう少し自分の殻を破りたい。
破った先には何があるのか、いやもはやそれは破れないのか、それかもう破っているのか、全然分からないけど、剥きたてのゆで卵ちゃんになりたいんだ、私は。

コーチングが終わった時にツルツルゆで卵になった報告をここでしたい。



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