【ゆっくり動画】ホントにゼロからの外注化ガイド
【無料noteです。最後まで読めます。】
「外注を極めた者がYouTubeを極める!」
ある猛者に言われた言葉が今も心に残っています。
こんにちはクマさんと申します。
突然ですが皆さんはYouTubeで動画を投稿するときに外注をしていますか。
私は今年の4月からYouTubeの投稿を始めましたが、最初は全て自分で作業をしていました。
本業と子育ての合間にコツコツと寝る間を惜しんで作業をしていたのに、
「思い描いていたYouTubeライフと違う‥」
と絶望したのを覚えています。そこでMNS スクールというYouTube養成講座に入りYouTubeの基礎から学び直してから私のYouTubeライフは変わりました。
2ヶ月前にはじめたチャンネルでは11月の広告収益はほぼ100万円
内気な私は、最初はクラウドワークスに仕事を発注するだけでドキドキ
「こんな私が募集をしてしまって、ごめんなさい」
と意味もなくモニター画面に謝っていました
しかし、今では
「どんな優秀なワーカーさんに出会えるだろう」などと
アプリゲームでガチャを引くような気持ちで
『SSRのワーカーさんキター!』
『このワーカーさん、会話が苦手だけど仕事めっちゃできるな!!』
などと楽しんで外注ができるようになりました。
人と上手く話せないコミュ障の私でもできるようになったのですから、
私がこの半年で培った外注の技術を余すことなくお伝えいたします。
一緒に頑張りましょう!!
今回は、ゆっくり動画の外注に焦点を当てて説明をしますが、
私が所属しているMNSスクールはチャンネルの伸ばす方法から高単価案件の獲得方法までYouTubeの基本の全てが身に付きます。
本気でYouTubeで稼ぎたいと思っている人は、ぜひ参加してみてください!
私も所属しているので、皆さんの外注のお手伝いをさせていただきます!!
YouTubeの全ての基本が身に付くMNSスクール
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【1章】ゆっくり動画について説明
⑴ゆっくり動画とは
それでは、最初にゆっくり動画とは何かについて解説していきます。
「ゆっくり動画」とは「ゆっくりボイス」と呼ばれる合成音声を使って、様々なことを解説する動画で、現在YouTubeで流行っているジャンルの1つです。
例えば、このようにキャラクター達が登場して解説をするパターンが、ゆっくり動画のメジャーなやり方の1つです。
このキャラクター達はイラストを変えながら、ゲーム実況や雑学などのいろんなジャンルで利用されています。
最近ですと下の動画のようにゆっくりのキャラクターが登場しないで ゆっくりボイスだけ利用するチャンネルも増えてきました。
キャラクターが登場するものだけがゆっくり動画だと思っている人もいるようですが、このnoteではゆっくりボイスを使用したチャンネルも含めて外注のやり方について解説していきます。
⑵ゆっくり動画に参入するべき理由
では、なぜこの「ゆっくり動画」と呼ばれるジャンルに参入すべきなのでしょうか
答えは簡単で「ゆっくり動画が流行っている」からです。
なぜ流行っているのかというと次のような理由が挙げられます。
①「制作コストが低い」
ゆっくり動画は顔出しも声出しも一切必要ありません。また、ある程度型が決まっているためセンスも実績も権威性も必要ありません。
なので誰でも参入しやすいという特徴があります。
そして、ゆっくり動画はすでにジャンルが確立されていて、
幅広い年代の人が知っています。
この間、実家の鹿児島に帰った時に82歳になる私のおじいちゃんが
日本史のゆっくり動画を見ていてのには驚きました。
つまり幅広い年代の人から需要があり、クラウドワークスなどでもたくさんのゆっくり動画の募集がされていて外注費のコストが下がっています。
市場が広がってチャンスも広がってるといえるでしょう。
②「色々なジャンルで使える」
さらに「解説」という特性上、どんなジャンルにも応用ができ、
ネタが無限にありますます。
例えば、下のような人間の不思議や雑学について解説したチャンネルや
・幅広い漫画の解説のチャンネル
・戦争を扱った軍事系の解説チャンネル
・2chのやりとりをまとめたチャンネル
などなど、音声を読み上げて解説できるものであればどんなジャンルでも大丈夫なのがゆっくり動画の強みです。
③「3つ目はめちゃくちゃ儲かる」
そして最後は、少ない労力でめちゃくちゃ儲かるということが挙げられます
例えばこの、毎日投稿をしている韓国のニュースを解説したチャンネル
2ヶ月前にチャンネルを立ち上げたばかりなのに、
すでに1600万回再生されています。
1回の再生あたり広告収入を0.4円と少なめに見積もって計算すると
1600万 ✖︎ 0.4 =640万円
2ヶ月で640万円!
1つの動画の制作費に1万円かかったとしても
1ヶ月で300万円近い利益を出していることになります。
一度、このゆっくり動画の魅力に取り憑かれたら後戻りはできません。
まだまだ発掘されていないジャンルは山のようにあるので、どんどん外注をしていきましょう。
【ゆっくり動画のデメリット】
一方でゆっくり動画にも以下のようなデメリットがあります。
①権威性がない
ゆっくり動画には「この人の動画だから見たい!」と思えるような、カリスマ性やキャラクター性などの言葉の重みはありません。単純にジャンルやネタの面白さで勝負する必要があります。
②人間味がない
ゆっくり動画は、本編の動画が完成したものに人工ボイスを付け加えたものなので、やはり人間味を出すのには限界があります。例えば、落とし穴に落とされるといったようなドッキリのリアクションを取ることはできません。
また、スポーツの選手の一生などのドキュメンタリーっぽい解説やVlogなど雰囲気を大事にする解説も向いていません。おしゃれな雰囲気のナレーションは人間の方が向いていると言えるでしょう。
③競合チャンネルが増えがち
誰でも動画を作りやすいと言うことは、ライバルも同じようにゆっくり動画へ参入がしやすい特徴があります。
自分が伸びているジャンルを見つけたら、競合チャンネルが怒涛のように参入してきて激しい争いになることも、デメリットの1つとしてあげられます。
とはいえ、「もうゆっくり動画に参入するのは遅すぎる・・」と尻込みしていてはもったいないです。月数十万円の利益を出しているチャンネルはたくさんあるので、どんどん参入していきましょう。
ゆっくり動画以外のジャンルの攻略方法についても、私が所属しているMNS スクールは解説をしています。興味がある方は1度チェックをしてみてください。
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【2章】動画投稿の全体の流れ
それではゆっくり動画について理解が深まったところで、外注の話をする前にYouTubeに動画を投稿するための全体の流れを確認したいと思います。
まずは、投稿まで大きく分けて5つのステップに分けて見ていきます。
⑴トレンドのジャンルに参入
ゆっくり動画が流行っているからといって、適当なジャンルに参入していいわけではありません。YouTubeは「現在、伸びているジャンル」に参入することが必須となります。
それでは伸びているジャンルとはなんでしょうか
それは、視聴者にとって「需要」があるジャンルです。
「需要」とは平均再生回数が数万〜何十万回されているジャンルのことです。
YouTubeのトレンドは常に動いているために、「今のトレンドは何か」を追い続けなければいけません。では、どうやってトレンドを見つけるのかというと、
などの視点を持ってYouTubeをたくさん見ていきましょう。
例えば2022年12月の段階では
・先ほど紹介した韓国のニュースを紹介するチャンネル
・2022年11月に新作のポケモンSVの解説動画
などが、再生数を稼いでいるトレンドのジャンルと言えるでしょう。
⑵競合の調査
伸びているジャンルがわかったら、次はそのジャンルの中で人気チャンネルのマネをします。
人気チャンネルの台本構成や編集のやり方こそが、視聴者が求めている動画のスタイルです。動画を伸ばすためには分析してマネをすることは必須の作業となっています。
例えば、現在流行っている泥棒ママ(通称・泥ママ)を扱った、この3つのチャンネル
それぞれ3つは全く別のチャンネルですが、サムネイルの色づかいや雰囲気や動画の構成も驚くほど似ています。
それにも関わらず、この3つのチャンネルは軒並み伸びています。このことからもわかる通り、まずは人気のチャンネルのマネをするのが鉄板です。
どのようにリサーチをしたらいいのかという話は、今回は外注のやり方について解説に焦点を当てているため省略しますが、
こちらもMNSスクールで学ぶことができます。私は、漫画の人気チャンネルをマネすることで動画2本で収益化、1本の動画50万再生を達成することができました。他の分野が知りたい方は、スクールをご覧ください
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⑶企画を考える
続いては、その競合のリサーチで得た情報をまとめて企画を考えます。
企画の考え方も大事なことは『伸びている動画の要素を抽象化する』です。
参考するやり方は主に次の通りです。
伸びている動画の要素を抽象化して、再度具体化することで企画を立案しましょう!企画の考え方については多くの有益noteがあるので割愛させていただきます。
⑷企画通りに外注する
企画ができたら、いよいよワーカーさんに発注します。簡単に外注の手順を説明すると以下の通りに行います。
外注のやり方については【3章】で詳しく説明したいと思います。
⑸チェック→修正依頼→投稿
そして、納品されたもののチェックと修正依頼を繰り返し、完成したところでYouTubeに投稿します。
あとは、YouTubeのアルゴリズムが動画をバズらせてくれて、勝手に広告費を稼いでくれます。土台をしっかり固めてYouTubeで勝利を勝ち取りましょう。
今回は外注化のノートなので⑷をメインに説明いたしますが。私が所属しているMNSスクールでは⑴〜⑸について動画で詳細に説明しており、20種類以上のテンプレートの配布もしているので、YouTubeで本気で稼ぎたい人はぜひ受講してみてください。
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【3章】外注の全体の流れ
それでは、いよいよ外注のやり方について解説を進めてまいります。
まずは外注の全体の流れをおさえていきましょう。
⑴何を外注するか決める
最初に、当たり前のことかもしれませんが何を外注するのかを決める必要があります。ゆっくり動画で外注ができることは意外とあります。
・ネタ取集
・台本作成
・台本プロット作成
・動画編集
・動画編集プロット作成
・サムネ製作
・投稿作業
どんな作業でも外注することができると言っても過言ではありません。
スクールでは「家事代行で掃除や洗濯も外注しましょう!」という猛者もいましたが、自分の時間に余裕を持つためにもどんどん外注をしましょう。
⑵どのサイトで外注をするか決める
何を外注するかを決めたら、次はどこで外注するか考える必要があります。
まず、結論から言えばクラウドワークスに発注しておけば間違いないです。
私が雇っているワーカーさんの8割はここから採用しました。
さらに、外注について知りたいという勉強熱心の方に詳しく説明します。
外注のやり方は大きく分けて2つあります。
①クラウドソーシングを使う
クラウドワークスなどに代表されるクラウドソーシングは、
プロ、アマ問わず大勢の人のワーカーさんに業務を発注できます。
そのため価格を安く発注することができ、優秀なワーカーさんも大勢います。しかし、一方で初心者も多く、質が低いワーカーさんもいるので、
マニュアルが整っている場合にはおすすめです。
②SNSやオンラインサロンから募集をかける
この募集方法は、作品のクオリティを大切にしたい場合に有効です。
すでに結果を出している人にSNS上で声をかけたり、動画編集系のオンラインサロンに募集をかけたりする方法で、スキルが高くプロとして責任感を持っている人と出会える可能性が高いです。
ただ、デメリットとしては料金が高い場合が多いので予算がある場合におすすめです。
私の場合、ワーカーさんを募集するのには主に以下の4つのサイトを利用しています
【サイトの特徴】
それぞれのサイトの特徴を見ていきたいと思います。
❶クラウドワークス
まず、なんと言っても外せないのがクラウドワークスです。
会員数480万人を超える日本最大級のサービスで、UIも使いやすく、ワーカーさんを募集する時は最初にここで募集をかけます。
デメリットは、質の低いワーカーさんも存在するのでクオリティを見分ける必要があるということです。
❷ランサーズ
クラウドワークスで募集者が集まらなかった場合に利用するのがランサーズです。募集をかけると積極的に提案をしてくる人が多く、クラウドワークスより専門的で優秀なワーカーさんと出会える確率が高いです
デメリットは、UIが使いにくいことと価格が少し高いことが挙げられます
❸ココナラ
ココナラはランサーズとは違って、「直接ワーカーさんに仕事を依頼する」スタイルをメインとしているので、イラストや質が高い編集などクオリティの高さを求めるときに利用します。
デメリットは、UIが使いにくいこととランサーズよりも比較的に価格が高いことが挙げられます
❹オンラインサロン(リベ大など)
最後におすすめなのが、オンラインサロンに依頼を出すことです。
私がよく利用するのは、リベ大の会員専用のリベシティワークスです。
やる気のある人が多く手数料も取られることがないので安く発注できます。
デメリットは初心者の応募が多いというところでしょうか。
この4つのサイトで募集をすると、価格を安く抑えることができて一度の募集で1-3人のワーカーさんを確保することができます。
⑶外注するためのマニュアルを作る
続いて依頼を発注する前に、初心者が作業しても一定のクオリティを保てるようなマニュアルを作る必要があります。
マニュアルの詳しい作り方については【4章】で詳しく説明をいたします。
⑷募集中の仕事一覧から相場を知る
マニュアルが完成したら、次は外注の相場をリサーチしましょう。
リサーチのやり方は、クラウドワークスを例にとって説明をしていきます。
・募集中の仕事一覧でキーワードを入力
・募集終了を隠すのチェックを外し、人気順にする
・上位10件ほど並べてみて価格感を掴む
ここでは、条件によって異なりますが外注費用の価格目安だけをお伝えいたします。
⑸人気案件を参考に募集する
報酬の相場が決まったらいよいよ募集に入ります。
募集もこれまでと同じように人気の案件のスタイルのマネをします。他の案件よりも応募人数が集まっている案件の募集文をリサーチして、それを参考に募集文を書きましょう。
ただ、募集文をそのままコピーするのはNGです!
より募集人数が増えるように、以下の内容を加えて応募文のアップグレードしましょう。
※特に大事なのは⑤の質問です。応募してくる人の中には、文章をしっかりと読まないで応募してくる人たちも大勢います。そういう人を最初からふるいにかけるために、質問をしっかりと組み込んでおきましょう。
具体的に説明すると、
下の黄色で囲まれた案件は19人と他のチャンネルよりも8倍近い応募が来ています。
そして全てをコピペをするのではなく、文章の表現や文字の見せ方などを参考にしましょう。
その上で、こちらでお渡しする募集分のテンプレを参考に人気要素を加えて
アップグレードをしてください
募集文・テンプレート
https://docs.google.com/document/d/1nBbiSk1-jRQnX3HNLumXQIBfSISAbAsdLBxk4PI1DII/edit?usp=sharing
最後に応募を出す時に気をつけることを写真で説明します。
上記のことに気をつけながら募集を開始してください。
⑹トライアルで採用してみる
初めての募集は、ワーカーさんが信頼できる人なのか確認するためにトライアルとしてテスト発注をしましょう。
トライアルで意識することは以下の内容です。
※また案件の規模によって、
採用人数の目安も記載するので採用する際に参考にしてください。
⑺ワーカーさんを効率的に管理する
トライアルを終えて、優秀なワーカーさんの本採用が決まったら次は、効率的に管理することが必要です。具体的なやり方については【5章】でまとめていきます。
お互いに作業をしやすい環境を整えるためにも管理することは、とても大事な仕事です。
【4章】マニュアルの作り方
採用までの全体の流れを掴んだところで、次はマニュアルの作り方を解説していきます。どんなワーカーさんが応募しても一定のクオリティの動画をできるようにマニュアルを作りましょう。
この章では
の3つに分けて解説していきます。
⑴台本のマニュアル作成
最初は台本のマニュアルの作り方について説明していきます。
台本のマニュアルを作る上で基本となる考えは
『自分が参入するジャンルの人気チャンネルの構成を真似する』
です。
人気の動画を真似することが自分のチャネルを伸ばす秘訣なので、とことん分析をして真似をしましょう。ではマニュアルの作り方の全体の流れをみていきます。
①ベンチマークチャンネルの要素を分析
最初にベンチマークチャンネルから台本の要素を分析する方法について解説していきます。分析する上で、注目する点は以下の4つです。
それでは、下記の軍事系のチャンネルを例に説明していきます
⒈YouTube文字起こし機能を使う
動画の下部『…』にある文字起こし機能を使いましょう
⒉台本文字数は何文字かカウントする
文字起こしを表示して、タイムスタンプを表示することで
この動画の文字起こしが表示されます
この文章をコピーして文字数や台本の中身を確認しましょう。
⒊台本構成はどうなっているか確認
次に台本の構成はどうなっているか確認しましょう。
確認するのは主に以下の通りです。
②台本のマニュアルを作成する
以上を踏まえて、マニュアルを作成しましょう。こちらにマニュアルのテンプレートを置いておきますので、コピーをしてご自身の分析した内容に当てはめてご使用ください。
台本マニュアル・テンプレート
https://docs.google.com/document/d/1Mp4ATd2ikFMPiESkkxRsLIG7o1yveB-U/edit?usp=sharing&ouid=113870716723814988386&rtpof=true&sd=true
③『よくある質問集』で台本を完成させる
マニュアルを作る上で大事なことは
『100%完璧でなくても問題ない』ということです。
7割くらいの完成度で台本を制作をして、ワーカーさんからの質問の回答を『よくある質問集』にまとめていきましょう。同じような質問があった場合、「『よくある質問集』を見てください」と台本の不足している部分を補っていきます。
質問集もテンプレートをお渡しするので参考にしてください。
よくある質問集・テンプレート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1VD3y91nTZ1YdwW6ClM4Jr24ApNV3mrvh/edit?usp=sharing&ouid=113870716723814988386&rtpof=true&sd=true
(※これは参考までに)
ゆっくり動画によく登場する「霊夢」と「魔理沙」の2人のキャラクターについて特徴をまとめておきます。他にもキャラクターがたくさんいますが、この2人を抑えておけば問題ありません。
2人の立ち位置や、登場の有無はチャンネルによって異なるので、あなたが参入しようとしているジャンルの伸びているチャンネルに合わせるようにしましょう。
⑵ゆっくり編集のマニュアル
⑴編集マニュアルの作り方
続いては編集マニュアルの作り方についてまとめていきたいと思います。
ゆっくり動画の編集は、ゆっくりMovie Makerと言われる無料の編集ソフトを使って作業を進めます。
ここでよく
「ゆっくりMovieMakerを使えるようになった方がいいですか?」
という質問を受けますが、結論から言うと
「編集ができる必要はありません」
実際、私も”ゆっくりMovieMaker”は使ったことがありません。全て、この参考動画のように作ってくださいとお願いすることで動画とマニュアルを制作しています。
外注するために必要な能力は、ベンチマークしたチャンネルの動画の伸びる要素を分析してマニュアル化してワーカーさんに伝える能力です。編集は
優秀な方にお願いしましょう。
それではまずは、全体の流れを見てみます。
①ベンチマークチャンネルの要素を分析
ベンチマークチャンネルから編集の要素を分析する方法について解説していきます。分析する上で、注目する点は以下の4つです。
他の動画と違って、ユニークなところはどこだろう。
という視点を持つ
以上を押さえて『参考動画と同じように作ってください』と編集者さんに丸投げをして動画を作ってもらいましょう。
⑵編集のマニュアル
以上を踏まえて、マニュアルを作成しましょう。こちらに参考マニュアルを置いておきますので、コピーをしてご自身の分析した内容に当てはめてご使用ください。
編集のマニュアル・テンプレート
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1NZF3HS1pduQFK3JbiiA8ynAvYWmVWKCT/edit?usp=sharing&ouid=113870716723814988386&rtpof=true&sd=true
【5章】管理のやり方など
この章では管理の方法についてまとめていきます。
ワーカーさんたちが
気持ちよく働いてもらうように環境を整えることで
お互いに効率よく作業を進めることができます。
⑴チーム管理ツール
①【チームの連絡用アプリ】
ビジネスでもよく使われる3つのチャットツールです。
クライアントさんに合わせて全て使えるようになっていた方がいいですが、チーム管理として使用するのならどれか1つのアプリに集中しましょう。
私は利用しているワーカーさんが多いので、ChatWorkを利用しています。
②Googleワークスペース(Businessstandardコース)
台本やマニュアルはGoogleのスプレッドシートやドキュメントを利用して、ワーカーさんと共有しましょう。
なぜ、Googleのワークスペースを使うのがいいのかというと、
チームごとに共有ドライブが作れるようになり組織ごとに管理しやすくなることと、完成した動画の所有権を自分で管理できるようになるからです。
ディレクターとして本気でやっていくなら、ストレージ容量が2TB使える、Businessstandardコースを選びましょう。
③Skitch
画像指示の時などの画像加工のツールです。矢印やモザイクなどちょっとしたワーカーさんより詳しい内容を共有したい時に手軽に使用できます。
④loom
動画の共有ツール、撮影した動画をすぐURLで共有できるのがメリット。
文字では細かいニュアンスが伝わらない時に、画面収録などで短く手軽に収録して共有できます。
⑵ワーカーさんの管理シート
最後にワーカーさんの管理表についてまとめていきます。
管理表は大きく分けて2つ存在します。
①作業管理表
こちらはディレクターとワーカーさんが共有する管理表です。
1人1人を確認するのは大変なので、一目で管理できるようにスプレッドシートにまとめています。提出するファイルの共有リンクを貼ってもらいましょう。
【作業管理表・テンプレート】
https://docs.google.com/spreadsheets/d/10LqUDSOulNvh2bVsuteG8E9WNw1LHTqq/edit?usp=sharing&ouid=113870716723814988386&rtpof=true&sd=true
②収益管理表について
こちらは、オーナーとディレクターが収益について管理するための表になっています。毎月の収益チェックも1枚でコンパクトにまとめました。
【収益管理表・テンプレ】
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ako1z-90JWLpwVqGxZBn4d04BsyLXFzlkk7IwYzc9eU/edit?usp=sharing
繰り返しになりますが、私が所属しているMNSスクールではこれ以外にも、20種類以上のテンプレートの配布もしているので、YouTubeで本気で稼ぎたい人はぜひ受講してみてください。
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【6章】本当は教えたくない裏技4選
最後に私が半年以上かけて、300人以上をスカウトして身につけた裏技を公開します、ライバルが増えるので本当は教えたくない気持ちもあるのですが、ここまで読んでくださった皆様のために全て公開いたします。
⑴必ず5人以上採用できる裏技
ただ募集をかけて待っているだけでは、よっぽど条件が良くなければワーカーさんは集まりません。それでも必ず5人以上採用できる裏技があります。
その裏技は
『スカウトしまくる』
です。
特定のワーカさんに直接案件を依頼する『スカウト』というやり方で募集をかけましょう。クラウドワークスを例にとってやり方を解説していきます。
①【募集中の仕事一覧】でキーワードを入力
②キーワードを入れて出てきた案件の一番下の欄の
「最近応募したクラウドワーカー」からワーカーさんを探す
③ワーカーさんのプロフィールを見てショートメッセージからスカウトする
大体、10人に声をかけたら1人は採用できています。
5人以上採用したければ、50人以上に声を掛ければ間違いなくワーカーさんを確保できます。
さらに優秀なワーカーを採用するのにはコツがあります。
それはプロフィールが以下の3点を満たしている人に声をかけています。
「この人、優秀すぎて絶対無理だろう」
という人も意外とタイミングがあって依頼を受けていただけることも多く
何も損することはないので、ぜひ皆さんスカウトしてみてください。
⑵地雷ワーカーさんの見分ける裏技
外注をする上で気をつけなければいけないことがあります。それは、
自分の作業時間が増えていないかどうかということです。
外注の本質は自分より優秀な人に作業をお願いをして自分の時間に余裕を作ることにあるので、急に飛ばれたり、やりとりに時間がかかるようなコミュニケーションコストが高い人を採用するのは避けた方がいいです。
では、どうやって見分けるのでしょうか。
雇ってはいけないワーカーさんの特徴をまとめていきます。
これらの特徴に1つでも該当するワーカーさんはコミュニケーションコストがかかると言ってもいいでしょう。
⑶ワーカーさんが飛ばなくなる裏技
長い間、ディレクターをやっていると色んなワーカーさんと出会う中には、作業を途中でキャンセルをして、離脱をしてしまうワーカーさんも登場してまいります。
しかし、考え方として大事なことは
「離脱するは外注さんが悪いんだ」と思わない
「離脱した原因はディレクターの自分にある」ことです。
その人がどうして辞めてしまったのか、何か改善できることはないか、そもそも採用のやり方が違ったのではないかなど、色んな視点をもって考えましょう。
⑷外注費を安く抑える裏技
ディレクターをしているとクライアントさんから「この費用で外注をして欲しい」と相場よりも安い値段で外注をするように頼まれることもあります。そんな時、私は以下のような裏技を使って外注費を抑えるようにしています。
①複数プラットフォームで同時発注
CW、ランサーズ、リベ大など、複数のプラットフォームで同時に発注を行います。と言うのも、それぞれのサイトでしか利用していないワーカーさんも多く、たくさんの人の目に触れられるようにいろんなプラットフォームに発注を行いましょう。
②セット価格で単価を高く見せる
募集の時に報酬を少しでも高く見せる工夫をしましょう。
例えば台本制作に2000円しか予算が取れない場合
とあえて幅を持たせて募集をかけます。
さらに単価ごとに価格を記載するのではなく、あえて1ヶ月の合計金額で報酬を記載しましょう。この場合は、毎日投稿で台本を書いて
3000円×30日=90000円の報酬を最大で得ることができるので
と応募文に書きましょう。
だと、どちらが魅力的に映るのかは一目瞭然です。
③トライアルをセットで行う
次にトライアルをセット価格で行うことで費用をさらに下げましょう。
トライアルでは報酬は本採用の50〜70%くらいで依頼することができます。
トライアルの回数を3回などに最初から設定することで、予算内に費用を抑えることも可能になります。
④ひたすらスカウトをする
最後はやはり、力技でひたすらスカウトをするというところになります。
このやり方は地道ですが、確実に予算内の報酬で働いてくれるワーカーさんに出会えることができます。いくら募集をかけて待っていたところで、自分の応募文を見てくれる人は限られているので、こちらから求める人材を取りにいきましょう!
おわりに
最後にテンプレートがあちこちにいってしまってよくわからなくなった人のために、もう一度テンプレートをまとめたいと思います。
ここからは、ここまで読んでいただいた方々に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。お忙しい方は飛ばしてください。
冒頭でも言いましたが、私は小さい頃から内向的で人と会話をするのが苦手でした。誰かと直接会って話をするとアタフタしてしまい、会社の上司から「お前が言ってることはよくわからん」と毎日怒られていました。
そんな私はYouTubeディレクターを始めたことで人生が変わりました。
ネット上で仕事を完結できて、文字だけでもコミュニケーションをとることもできるため、しっかりと内容を考えてから相手に返信をすることができて自分のペースで落ち着いて仕事ができるようになりました。
さらに、本業と同じだけ収入が入るようになったために、来年には今の仕事を辞めてYouTubeディレクターを本業に活動しようと考えています。
私と同じように、毎日の仕事が苦しい人こそYouTubeディレクターを目指していただきたいです。
・月100万円を達成した具体的な方法
最後に私が月100万円を達成した YouTubeディレクター養成講座、
MNSスクールの魅力についてお話しさせてください。
冒頭にも言ったように、 私は今年の4月からYouTubeの投稿を始めましたが、はじめは全く上手くいっていませんでした。
しかし、MNSスクールでYouTubeの知識を学んだところ
スクールの入会が私の人生を変えたと言っても過言ではありません。
スクールの魅力は大きく分けて3つあります。
①知識ゼロ経験ゼロの初心者からでもOK
はっきり言って入会した頃の私はダメダメでした。 外注をしたことがなければ、ディレクターという単語も知らない そもそもオンラインのスクールに入ることにすら抵抗がありました。
「どうにでもなれっ」という思いでスクールに参加してみたところ 講師の先生の2人はとても優しくて、特に何も発言しなくても問題がなく 自分のペースで動画講座を勉強できるのでとても居心地がよかったです。
さらに講義内容はYouTubeについてだけではなくて、
『正しい目標設定のやり方』『作業効率おすすめアプリ』『契約書の書き方』など 日常生活や他のマーケティングにも応用できる知識が盛りだくさんでした。
何も知らない人こそ得るものが多いスクールです。
②成長のスピードがめちゃくちゃ早い
2つ目の魅力は成長スピードです。
講師の先生は月600万円や月900万円をYouTubeで稼いでいる猛者のお二人
そのノウハウを教えていただけるだけではなく、 受講生専用のチャットグループでいつでも質問ができ、 200以上の素材サイトや膨大なテンプレートが配布されているので 自分だけ1年かかっても得られない知識を身につけることが出来ます。
私のように1人で上手くいっていなかった人こそオススメです
③非公開案件がもらえる
最後は最も魅力的な点は非公開の案件募集です。
スクールでは常にディレクターの募集が多数あり、 アフェリエイト込みで
月4000万円稼ぐ人や 登録者数100万人を超えている人など 普段生活していたら決して出逢えない人たちから仕事をいただくことが出来ます。
私以外にも数ヶ月で月100万円を達成している 受講生はゴロゴロいるので 本当にお金を稼ぎたいと思っている人には絶好のチャンスだと思います。
YouTubeの全ての基本が身に付くMNSスクール
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YouTubeディレクターの基礎は、私が所属しているMNSスクールで身につけました。このnoteでは、半年間にわたって試行錯誤した私のノウハウが全て詰まっていますが、ここでは書ききれないほどの有益情報をスクールで身につけることができます。
私もスクールに在籍しているので、本気でYouTubeを学びたい人はぜひスクールに入って一緒にYouTubeを攻略しましょう!
それでは、皆さんの成功を祈っております!!