七回忌法要

 9月19日は父の命日。

日本は台風14号の影響により雨風共に昨日からの悪天候。

お経を上げていただき、説法を受けて外に出て見ると・・・

晴れ間が‼️

素晴らしい😊

そして、お線香を焚いてお墓参りを終えて建物の中に入るとまた、土砂降りの雨が☔️☔️☔️
台風だから仕方ないけど、本当にタイミング良く少しの晴れ間でお墓参りが出来た事に感謝でした🙏

9月20日からの秋のお彼岸です。

お坊さんからのありがたい法話はお彼岸7日間
〜お中日9月23日の前後3日間を合わせた7日間だそうです〜
その間に意識しておく事6つのお話でした。

布施ー人の為に惜しむ事なく良いことをする
持戒ー慎む
忍辱ー全てを受け入れ物事の本質をとらえる
   中道でいる
精進ー努力を続ける
禅定ー心身をしずめる
智慧ー学ぶ

為になるお話しは、もっとずっと聴いていたいなと思ってしまいます。
その中でも忍辱(にんにく)について、
お彼岸は昼と夜の長さが丁度同じで、真ん中の中道というところもつながっているという言葉に、なるほど、中道、中庸、ニュートラルな心と全てにおいて心身の健康と繋がる事が昔から語り継がれてきているのだな、と自分なりに感じた事でした。

ご先祖様への感謝と共に、自分の行動や生き方についての考え方も意識して過ごしてみようと思います。

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