結構大切？！保険証のお話！

みなさんこんにちは歌い手のシクラです！
今回は医療系の記事で”保険証について触れていきたいと思います

みなさんが持っている保険証って身分証明にもなりますし病院を受診する
際は絶対に必要になってくる物でもあります。
そこで医療保険において何故保険証が必要になってくるか？
保険証の種類なども併せて説明していこうかと思います

まず、医療保険の仕組みはご存じでしょうか？
普段私たちが病院に受診する際、窓口で支払っているのは全額の３割
残りの７割は保険証を発行している保険者が支払っております。
病院は先月分の７割を保険者に請求しており、大体翌月の７・８日までに
提出しております。（なので事務は月初めに残業が多いです…）

国民健康保険でも社保の方でも同じように請求しております。
この二つは請求先が違う、くらいの認識で問題ないかと思いますよ～
時々、社保と国保で何か違いがあるのか？とご質問があるのですが
負担割合が同じであれば支払う額も一緒です！

ではここからはちょっと違う限度額等の説明をしていきます。
限度額？自分には関係ない話だなと思う方もいるかと思いますが
家族や友人が急に入院した時必要になってくるのです。
入院費などの高額になりやすい医療費の軽減が出来るので
自分で使わなくても知識として知っていればいざという時役立つので
是非最後まで読んで下さい！！