【節約】【手数料0円】無駄遣いを防止！分散積立を自動化！

【手数料0円】無駄遣いを防止！分散積立を自動化！
※給与振り込み：都市銀
　手数料対策＆分散積立：住信ＳＢＩ銀行、ＧＭＯあおぞらネット銀行

まずは結論から申し上げますと。
この記事を読むことで、給与の一部を自動的に、手数料を一切掛けずに、分散積立が可能となる仕組みを実践できます。

今後も、節約やお得なお金にまつわる情報を提供してゆきますので、
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資産形成のため、1円でも安いものを買う努力をすることは、良いと思っています。ですが、私は個人的に時間も資産と考えており、極力時間も節約したい…そう考えています。

私は20歳代のころから給与が入ると、年払費用や、生活上欠かせない耐久消耗品の購入費用の積立、旅行積立など、資金分けをしています。
かなり昔に武蔵野銀行やりそな銀行で、貯蓄預金がありました。
貯蓄預金があるときは、資金を複数の銀行へ出向いて、貯蓄預金や普通預金へ手動で振り分けていました。

年月を経て、住信ＳＢＩネット銀行で、ひとつの銀行口座とは別に複数の口座を作ることができ、さらに自動振替機能が付くという、素晴らしいサービスが生まれました。
サービス開始当初、住信ＳＢＩネット銀行は、目的別口座を３つしか持つことができませんでした。
そこで、ＧＭＯあおぞらネット銀行でも、【つかいわけ口座】といって、つかいわけ目的に応じて、最大10口座まで開設ができ、かつ自動的にメイン口座から資金を移動が可能となるため、私はＧＭＯあおぞらネット銀行で、つかいわけ目的のメイン口座として使っていました。

話の本筋からはそれますが、家族で同じ銀行で口座をお持ちであれば、口座の資金移動を行う際、手数料が掛からないことが多いと思います。住信ＳＢＩ銀行、ＧＭＯあおぞらネット銀行についても、同様です。

話を戻します。
都市銀の給与振り込み口座から、ＧＭＯあおぞらネット銀行へ資金移動。
これをすると、都市銀で振込手数料が掛かってしまいます。

住信ＳＢＩ銀行は個別のステージにもよりますが、数回振込手数料が無料にすることができます。
まず、都市銀から住信ＳＢＩ銀行へ資金移動する方法として、【定額自動入金サービス】があります。
【定額自動入金サービス】は他行の本人口座から住信ＳＢＩ銀行の本人口座に自動で入金。手数料は無料！というサービスです。
会社の指定で給与振込口座は変えられない方におすすめです。

デメリットは、口座への入金日は、原則、引落日の4営業日後となります。
それゆえ、指定口座から引き落とされ、住信ＳＢＩ銀行へ入金するまでのタイムラグがあることです。

次に住信ＳＢＩ銀行から、ＧＭＯあおぞらネット銀行の普通預金口座へ、定額自動振り込みを設定しておき、ＧＭＯあおぞらネット銀行内で、それぞれのつかいわけ口座へ積立を設定する。

はじめに設定するのは少々面倒ではありますが、一度設定してしまえば、あとは自動的に資金移動をやってくれます。途中で解除したり、中止したりすることもできますし、期限を設けることもできます。

いかがでしたか？
給与から積立や貯蓄を効率よく、手数料を掛けず自動的にスマートに行いたいものです。

給与が入金して即自動的に資金移動できる仕組みについて、
もうすでにご存じの方もいるかもしれませんが、情報共有させていただきます。

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