色々やってきた20年 その5 Lotus Notes
今回はLotus Notesで開発した時の話でも。
10年以上前の私の過去の記憶をもとに書いておりますので、今の状況とは違うところ、記憶違いもあるかも知れません。
開発はノーコードで簡単に作れます。
まずは画面にボタンやフィールドを作り、属性(テキストや数値リスト)などを設定して、マウスで配置していきます。
罫線なども引けるます。
それによってフォームを作ります。
このフォームを元に保存するデータがDBでいうレコードになり、ビューという一覧表示で確認します。先程記載したフィールドがデータ項目の一つ一つになります。
そのため慣れればプログラム経験がなくても、掲示板なんかの情報共有システムは簡単に作れます。
エクレルにボタン配置くらい簡単に!
このあたりを文書で説明すると、ややこしいなって自分でも思いました。
いざやると簡単なんですがね。
バッチ処理とかになると、プログラムかかないといけないのですが、それを配置するのもボタンやフィールドの中なんですよ。
それこそエクセルのボタンおしたらマクロが走るイメージです。
と簡単に作れる分、どこに何が配置しているか、何と何が連動しているか、分かりにくくなります。
開発ベンダーに聞いたこともあるのですが、仕様書が作りにくいんですよね。
次回はワークフロー作ったときの話でも
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