ポルトガル2日目① スイーツ
(この記事は、2020年1月に書いたものです)
おはようございます。いい目覚め。
さて、今日は・・・まずはコインランドリーを探そう。
4泊分の洗濯物を持って、GoogleMapを頼りにコインランドリーにたどり着いた。
えーーと・・・
よし、落ち着いて読もう。操作しよう。
と思っていたら、若い男の子が「You need my help?」と話しかけてくれた。
「Yes, Please.」と答えたら、私に質問をしながら、ボタンをピッピ押してくれて、洗濯機は稼働した。
ありがとう!助かったー。心がほっこり。彼も旅人なのかな?
さて、30分くらいは待つだろうから、その間に朝食をこの辺で食べよう。
フォカッチャの形をした揚げパン(中はツナ)と、エッグタルトを注文。
テラス席で景色を望みながら、朝食。
エッグタルト、美味しい!昨夜のとは大違い。カスタードがとろーり溶ける。
コインランドリーで洗濯物をピックアップし、部屋に干した。
さて、これで数日分の着替えは用意できた。
今日は、トラム28番線に乗って、リスボンの景色を望もう。
そのためにはリスボンカードを地下鉄の駅で購入してチャージしなきゃ。
しかしその券売機で四苦八苦。なんなんだ~~。
機械から出てきたのは、紙製のカード。え、プラスチックじゃないのか。
地下鉄を乗り継ぎ、トラム28番線始発駅に到着。
英語表記が少ないから戸惑った。
そして、トラムからの景色を堪能。
・・・この時、あまり写真を撮らなかったっけ。
下り坂ではトラムがものすごく傾いて、踏ん張らないと椅子から転げ落ちてしまいそうだった。
リスボンは坂道が多いとは聞いていた。歩くときだけではなく、トラムに乗っているときも脚力が必要だ。リスボンの住民は絶対に足腰が鍛えられてるに違いない。
30分くらいで終点に到着。
はて、ここはどこ?
なんか楽しい場所ないかなー。
なんか、観光地ではない場所に来たようだ。
あ、市場を見つけた。行ってみよう。
新鮮な魚が売られているけど、今ここで買うのはなあ。今日は自炊する気分ではない。
あ、スイーツ発見。試食してみたら、すごく美味しい。
ここの店員さんは、英語を話せる。
はちみつを買う、と店員さんに伝えたら、さらに色々試食させてくれた。
わー、美味しい。日本でも売ってほしい。
「この写真は君のボーイフレンドには内緒にしないとね」だと。
親切を通り越して最後は馴れ馴れしかったが、おかげでいい買い物できた。
気が付けば、お昼過ぎ。お腹すいた。
同じフロア内でお寿司を食べることに。
一応、シャリもついてます。写真に写ってないけど。日本とはどこかしら異なる味わいだけど美味しかった!
さて、この周辺ではこれ以上見どころはなさそうなので、トラムで来た道を戻ることにするか。
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