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海外ひとり旅の魅力

ひとり旅、しかも海外・・・最初はかなり勇気がいりました。
搭乗手続き、トランジット、ホテルまでのアクセス・・・全て自分でこなさなければならない(ツアー参加はまた別ですが)。
日本語は通じない。ルールだって日本とは異なる。
チップって何だ!?メトロの切符の買い方が分からない~。

だけど今は、定期的に海外ひとり旅に出ないとウズウズします。
つまり、クセになってしまいました。
ひとり旅って、本当に素晴らしいんです!
その魅力を伝えたくて、このサイトを立ち上げたくらいですから。
何が素晴らしいのかというと・・・

1.旅のコーディネートは、まるで人生のコーディネート
さて、どこへ行きたい?何をしたい?どんな感動体験をしたい?
そんな自問自答を繰り返し、スケジュールを組み立てる。
計画の段階からすでに旅は始まっています。
時間とお金の制限があり、そんな中で夢を叶える作業。
旅する時間も人生の一部。だから、旅のコーディネートは人生のコーディネートです。

2.「夢が叶った!」をたくさん実感できる
夢がたくさんあるって、とても素敵なこと。それを叶えた瞬間は、すごく幸せ!
夢実現をたくさん経験できるのが、ひとり旅の醍醐味。

3.目標を達成することで自信がつく
ひとり旅終了。全て、自分で計画して成し遂げました。この目標達成経験は、日常生活でも活かせます。
ひとり旅経験者は、目標を決める → 手段を考える → 達成する という作業が得意中の得意ですから。

4.自分を発見できる
ひとり旅の時間そのものは、自分自身の映し鏡です。
これは、簡単には説明がつかないのですが・・・ひとり旅してみたら、実感できるでしょう。
そこに海外という環境が加わると、ミラクルが加算されます。

5.現地の方と会話することで、元気になれる
ひとりで過ごしていると、現地の方と会話する機会が増えます。
今や日本は、世界から賞賛を浴びている国。買い物していても、バーで隣り合わせた人と会話していても「え?日本人なの!?私、日本大好き。」と言われます。日本がどれほど素晴らしい国なのかを実感し、日本人であることを誇りに思えます。もちろん、現地の方と会話できたという感動も、旅の思い出になります。でも、中には遊びやお金目的という人もいるので、自分の身はしっかり守りましょう。

6.ピンチに強くなれる
ひとり旅で訪れたピンチ、自分で乗り切らなくてはなりません。冷静な判断が必要になります。
例えば以前、私はロストバゲージしたことがあります。
行きの飛行機を降りた時のことでした。スーツケースを受け取れず、係員に聞いたらロストバゲージを告げられ・・・
しかもホテルに到着したときは、スーパーやデパートが既に閉まっていて必需品を調達できない。エコノミーホテルなのでアメニティは皆無。スマホは電池切れ直前。汗臭い服で丸2日間過ごしたけど、それでも楽しく過ごしました。ミラクルも起こりました。
これはちょっと長くなるので、また別の記事でとりあげようと思います。

7.やっぱり食べ物!
食は生きるためには欠かせません。国によって食べ物の味付けはビックリするほど異なります。
食を通して、その国の文化を感じられます。
ホテルやレストランで名物料理を味わうのも良し。
スーパーへ行って、怪しげなパッケージを手に取るのも良し。
誰かと一緒だと、相手に気遣いながらになるけれど、ひとりなら自分のペースで食べたいものを食べられます。
本来シェアして食べるべきものをひとりで食べるときは、ちょっと寂しいですが・・・


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