#26 同じ夢を何度もみる
子供の頃の話し
私はいつも同じ夢をみていた
それは52歳を過ぎた今でも鮮明に思い出せる。
白いネグリジェを着て森の中にいる。
髪は黒髪のストレートロング、前髪をパッちんどめで止めている。
私は一人いつも森で、鹿やウサギや鳥達と植物の中でピクニックをしてるように座り込んで、花の冠を作ったり歌を歌ったりしている。
かなりの頻度で見ていた夢です。
そしてもう一つ、父と馬に乗り西部の街にいる。
たまにカウボーイ風の人が銃を撃ってる姿もあった
この夢は色で言うと、茶色の世界。
土埃がまっている
でもなぜか心地よい
ウェスタンが好きなのはこの記憶からなのかもしれない
こんな話をすると
変な人とおもわれるかもしれないが
頭がこういう記憶で作られてる
趣味思考が今の自分なのか過去の自分なのか謎だ
その謎を解けたら楽しいだろうな
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