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2024/7/6 エクストラバトルの日(193名駅店)参戦レポ(クワガノンダストダス)

今回もクワガノンダストダスで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポはこちら(参加者6人)

Round1 旧スタンのいちげきデッキ(ジュラルドンVMAX・ブラッキーV・アルセウスVSTAR入り)

相手先攻 クロバットV対ブラッキーVの対面でスタートした後、こちらが
1ターン目に特性ロックよりデッキを回すことを優先することにしたため、ネストボールでベンチに出したイキリンコexにダストダス・
ぐんぐんシェイク・すごいつりざおを捨ててのイキリテイクを決めさせ、
ヤブクロンを出してターンを終える。
次のターンからしばらくの間、こちらがクワガノンVに2エネ目をつけることができない一方、相手がバトル場のブラッキーVをどかすことができず
過ぎていった後、相手が動き出す前にクワガノンVに2エネ目をつけることに成功した後、クワガノンVのパラライズポルトでブラッキーVのHPを
削りつつグッズロックする。
フィールドブロアーでアルセウスVSTARについたちからのハチマキなどを
トラッシュした後、4発目のパラライズボルトでブラッキーVを沈めつつ
グッズロックすることには成功するも、その前にあくの塔の効果で何回か
山札を掘り進められてしまう。
その返しに出てきたアルセウスVSTARのトリニティノヴァでクワガノンVが200ダメージ受けた後、ベンチのジュラルドンVMAXにエネルギーを補充
されてしまう。
こうなってしまっては火力の低いクワガノンVでは撃ち合いに勝つどころか
2体目のポケモンを倒すことすらできず、最終的にアルセウスVSTARの
トリニティノヴァ×3で手負いのクワガノンV→イキリンコex→クロバットVと順調に仕留められ負け。

事故を起こしたためか相手がしばらく止まってくれたのはいいんですが、
グッズロックできるとは言えパラライズボルトだけでは相手のポケモンを
倒すのに時間がかかりすぎたせいで、相手に攻撃準備を整える余裕を与えてしまいました。
その上、相手が基本エネしかつけてこなかったせいでザオボーも
刺さらなかったのが辛かったです。
(たしか、このRoundの相手は優勝したような気がした)

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round2 トドロクツキexデッキ

こちら先攻 クロバットV(またかよ…)対ダークライEXの対面でスタートして、クロバットVに逃げる用の雷エネと森の封印石をつけた後、
スターアルケミーでシークレットボックスをサーチする。
こちらの場にヤブクロンがいなかったので、シークレットボックスで
山札堀り用のゼイユ・ヤブクロンサーチ用のネストボール・
ちからのハチマキ・サンダーマウンテンをサーチする。
最後に使ったゼイユでぐんぐんシェイクを引くことに賭けるも、
引けなかったため「ちからのハチマキをつけたダストダス」を立てることはできずターンを終える。
(ダストダスにつけることを考えたら、ちからのハチマキではなく
かるいしをサーチすべきだったか)
その返しに、相手が貼ってきたスカイフィールドでサンダーマウンテンを
撤去
されつつ、デデンネGXのデデチェンジ・イキリテイク・クロバットVのナイトアセットで山札を掘り進めてくる。
その後、ダークパッチ・アンズの秘技(トドロクツキexとダークライEXに
1枚ずつ)・手貼りでトドロクツキexの攻撃準備を整えてくる。
最後に撃たせてきたトドロクツキexのカラミティストームで、
自身のスカイフィールド共々クロバットVを吹き飛ばされてしまう。
2ターン目にキバナの力を借りて、ちょうでんじほうを撃てるようになったクワガノンVのちょうでんじほうでトドロクツキexに190ダメージ与えるも、返しのトドロクツキexのカラミティストームで、ファッションモール共々
クワガノンVを吹き飛ばされてしまう。
3ターン目にキバナの力を借りた、クワガノンVのパラライズボルトで
手負いのトドロクツキexを沈めつつグッズロックする。
(たしか、ここまでにダストダスのダストオキシンによる特性ロックも
できていたはず)
しかし、その返しに使われたザオボーによってダストダスによる
特性ロックを解除されてしまった後、マニューラGXのシャドーコネクションで2体目のトドロクツキexに悪エネを3つ補充されてしまう。
最後に撃たれたトドロクツキexのカラミティストームで、
ファッションモール共々クワガノンVを吹き飛ばされ負け。

1ターン目にダストオキシンを機能させることが成功すればかなり有利に
立てましたが、失敗したせいで返しに特性フル活用からのカラミティストームを決められてしまったため、ほぼ勝ち目がなくなってしまいました。

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round3 レジドラゴVSTARデッキ

相手先攻&ダブルマリガン クワガノンV対レジドラゴVの対面でスタート
して、相手が1ターン目にレジドラゴVにダブルドラゴンエネルギーをつけた後、ゼイユで2枚目のダブルドラゴンエネルギーなどを捨ててから5枚引いてくる。
その後、キリンリキのロストおくりでディアルガGXと「アックスダウン」
オノノクスを
ロストゾーンに送った返しに、レジドラゴVSTARの
アイアンローリングでキリンリキを轢かれてしまう。
しかし、その返しに使ったすごいつりざおで山札に回収したキリンリキを
サーチカードで再びベンチに出した後、ゼイユで引き当てた雷エネを
キリンリキに貼れたおかげで、2発目のロストおくりでヒスイ ヌメルゴンVSTARとMレックウザEXをロストゾーンに送ることに成功する。
その上、バトルサーチャー×2で回収した分も含めてのザオボー×3
ダブルドラゴンエネルギー×3もロストゾーンに送れたおかげで、
コライドンexに4枚目のダブルドラゴンエネルギーを貼られたものの、
これ以降相手に攻撃されないことに成功する。
そんな中、クワガノンVのパラライズボルト×2(2回目を撃つ前に、
ちからのハチマキをつけた)でソーナンスを沈めた後、次のターンの
パラライズボルトでヤブクロンを沈めつつグッズロックする。
その後、キバナを引き当てるためにグズマを捨ててのゼイユを使ってしまったせいで、最終的にこちらの山札が4枚になってしまう。
そのせいで山札切れによる敗北の危機が来てしまうものの、この時点で
攻撃手段を失ったと思ったためか相手が投了。

ゼイユを使ってしまったせいでこちらの山札がかなり薄くなってしまった
ので、相手が投了してくれなかったら山札切れで負けていたでしょう。
(ちなみに、ダストダスによる特性ロックは決めたのが相手の展開後だったため、いまいち刺さってませんでした)
正直言って、クワガノンVよりキリンリキとザオボーの方が活躍したと
言える1戦でした。
(レジドラゴVSTARデッキはかなり強力ではあるものの、先攻を取られたらほぼ負け確定のサマヨールワンキルと違い、こういった感じで弱点を突けばかなり有利に戦えるので許されているのでしょう)

勝った時の相手の残りサイド:5枚 こちらの残りサイド:4枚 〇

結果は1勝2敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、賞品のプロモカードパック&300円分の商品券をGet)でした。
プロモカードパックの中身は、サイレントラボとスカイフィールドでした。

今回当たらなかったデッキ レジドラゴVSTARデッキ(2人目)、
エヴォリューションホルビー

このデッキはうまく回ればクワガノンVによるグッズロック&ダストダスによる特性ロックを決められる、それなりに強力なデッキとは言えます。
しかし、先攻1ターン目にダストダスによる特性ロックを決めるのに失敗
したら、火力が低すぎるせいでRound2のように一方的にやられかねないので「次の日はハンデス重視型こくばバドレックスVMAXデッキで参戦する」
ことに決めました。

大会終了後、現在距離を置いているMTGの結構な枚数のカードを
193名駅店での買取に出した際、
ヤマト「一度にこんなにたくさん買取に出して、正直スマソかった」
店員「買取募集中やったから、むしろ大歓迎やで」
こんな感じのやり取りを行いました。
(説明はいらないと思いますが、実際のやり取りはこんなにフランクでは
なく、
お互い敬語で接していました。念のため)
結構な枚数のカードを一度に買取に出したのもあって、査定が終わるまで
それなりに待ってしまった時に「大会終了に買取に出さずに、大会開始に買取に出せばよかった…」と思いました。
(そうすれば、100枚を少し超えるほどのカードを買取に出したとしても、大会終了までには査定が終わるでしょうし)
買取に出した枚数と合計買取金額の詳しい情報は伏せますが、
枚数の方は50枚~100枚の間だったのは事実です。


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