ノーマスク市議と言われている、若林純一市議について思ったこと

参考にしたホームページ：厚生労働省の「国内の発生状況など」のページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kokunainohasseijoukyou.html

特に気になった点（令和4年5月4日0:00現在のデータより）
・国内事例 (チャーター便帰国者を除く)のPCR検査等実施人数が
   47029663人、陽性者数が7935534人、死亡者数が29675人
（参考：2021年の死者数が1452289人、自殺者が20830人、
   2022年時点での日本の人口が約1億2560万人）

参考ブログ：「チャマビアブログ」の「鼻出しマスク市議は悪くない3つの理由(若林純一議員)」
https://hiroyuke.com/hanadashi-masuku-giin-warukunai/
厚生労働省のホームページを見た後にこのブログを見てみたら、若林純一市議は鼻出しマスクの状態で議会に出席していたのを聞いても「それの何が悪いの？」としか思えませんでした。
（もし本当にマスクを着用しなければならないほど危険だったら、死亡者が29675人で収まるわけがないですし…）

特に気になった点
・そもそもマスクには他者からの感染を防ぐ効果はほとんどないっていうのは専門家たちの間ではほぼ共通認識。

・飛沫感染→鼻からは飛沫が飛ばないから鼻マスクで問題なし

・飛沫よりも小さいエアロゾル感染(空気感染)説が有力視されてるけど、エアロゾルだとマスクの網目よりはるかに小さいからハッキリ言ってマスクじゃ全く防げないんだよね。
→ちなみに、マスクの隙間は約5μm、ウイルスの大きさは約0.1μmでした。人間に例えたら「50mの高さがある天井に頭をぶつけるのか？」というレベルです。
→というか、本当に隙間のないマスクなんかつけてたら、誰でもコロナの前に酸欠で死ぬでしょう。

・「国民の意見に耳を傾けろ」なんて声もよく聞くけど、好き勝手な感情論しか言えない国民の声なんか聞いてたらすぐに国家破綻だよね。
　大衆なんてメディアの手のひらで簡単に踊らされるんだし。
→あまり認めたくはないですが、今回のコロナ騒ぎを見ただけでもそう思わざるを得ませんでした。

・今回の議会でのやりとりはまさに日本の縮図。
　合理的な理由なしに「ルールだから」という大義名分をひたすら押し付け、従わないものを徹底的に吊るし上げる。
　なぜそうするのか科学的根拠を求めても答えることはなく、思考停止で”ルールだから”の一点張り。
→ちゃんとした議会なら、鼻出しマスクの状態で議会に出席していてもとりあえず話は聞くはずなので、若林市議ではなく発言権すら認めない他の連中の方が異常だと思いました。
（というか、こういったことに対しても議論をするのが議会の目的のはずですよね？）

このブログにはマスクをすることのデメリットも書いてありましたが「マスクをつける必要性がない」ということが分かっただけで十分でした。

また、さらに調べてみたら、このようなブログが見つかりました。
参考ブログ：「繋ぐブログ　今を繋いで未来へ繋げる 今を繋いで未来へ繋げる」の「頑張れ！！鼻出し議員！！【若林純一議員】」
https://www.tsunagu-blog.jp/keep-it-up-representative-junichi-wakabayashi/　
このブログに書いてあった、若林市議が起こした（ことに勝手になっている）問題の大まかな流れ（以下引用）

市議会議長から、マスクで鼻まで覆うように注意をしたが、若林議員は応じず。
議長は議会において、若林議員の発言を認めなかった。
また、若林議員は子どものワクチン接種に反対するチラシを、マスクをせずに配布していた。
このようなことから、臼杵市議会は若林議員への議員辞職勧告決議案を提出し、全会一致で可決された。

出典元：繋ぐブログ　今を繋いで未来へ繋げる 今を繋いで未来へ繋げる

→改めて「ただマスクをしていなかっただけの若林市議への議員辞職勧告決議案が、全会一致で可決された」というだけで異常としか思えませんでした。
（この点だけ見たら、命こそ取られないものの、支那・北朝鮮・ロシアあたりの独裁と同じくらい恐ろしい同調圧力がかかっているように思えました）