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2024/4/13 エクストラバトルの日(193名駅店)参戦レポ(ダストミュウ)

今回もダストミュウで参戦しました。
デッキレシピは3/17に使ったものと同じ

参戦レポはこちら(参加者32人)

Round1 アロライワンショット(「いたずらロック」クレッフィ&
「あんやのはばたき」ハバタクカミ入り)

こちら先攻&相手マリガン 対戦開始前にベンチにゲノセクトV×2と
ヤブクロンを並べ、ミュウV対ビリリダマの対面でスタートした後、
マリガンしてきた時にマルマインGXとユニットエネルギー雷超鋼が見えた
のを受けて「ディアルガワンショットかな?」と思う。
その後、スカイフィールドを貼った状態で森の封印石からの
スターアルケミーでサーチしたハイパーボール(コストはミツルと
バトルサーチャー)を使い、3体目のゲノセクトVをサーチする。
続けて、フィールドブロアーで自分の森の封印石をトラッシュに送ってまでゲノセクトV×3にフュージョンシステムを使わせ、3回目の1ドローで
かるいしにたどり着く。
このターン中にバトルVIPパスもクレッフィも引けなかったので、
後の展開より特性ロックを優先してかるいしをヤブクロンにつけた後、
ぐんぐんシェイクを使い「かるいしがついたダストダス」を立てることに
成功してターンを終える。
(最後の1ドローでかるいしを引けなかったら特性ロックできなかった
ので、ミュウVにつけたちからのハチマキはヤブクロンにつけるべき
だったか)
その返しに相手がハイパーボールのコストとしてクロバットV&デデンネGXを捨ててまで、ポケモンをサーチしてきたのを見て「かるいしをつけて
まで、ダストオキシンを機能させた甲斐があった」と思った後、
大して動くことなくターンを返してくる。
2ターン目以降、ダストダスのダストオキシンが機能し続けているため
お互いロクに動けずターンを終え続けた後、先に相手がゲンミミGXの
ホラーハウスGX(追加効果なし)を決めてくる。
その返しにトップしたパソコン通信を使うことができなかった後、
次の相手のターンにあなぬけのヒモを使われた際、バトル場に出す羽目に
なったゲノセクトVが、ゲンミミGXのポルターガイストで200ダメージ受け呪い殺されてしまう。
その次の自分のターンにパソコン通信を使い、自分の手札に溜まっていた
不要なグッズ
を捨てた後に立てたミュウVMAXにサイコジャンプを撃たせ、ゲンミミGXに70ダメージ与える。
その返しに、2枚目のあなぬけのヒモでバトル場に出す羽目になった
ミュウVが、ゲンミミGXのポルターガイストで100ダメージ受ける。
その次の自分のターンに、ミュウVMAXのテクノバスターでゲンミミGXを
撃ち抜いたら、マルマインGXにエネエネボンバーを2回使わせることが
できなくなったためか相手が投了。

相手がワンショット系のデッキだと分かった時点では「1ターン目に特性
ロックできなければ負ける!」と思っただけに、最後にかるいしを引けた
おかげで無事特性ロックに成功した時には少しホッとしました。
(とはいえ、もし相手に先攻を取られていたら、クロバットVの
ナイトアセットやデデンネGXのデデチェンジのフル活用で山札を掘り進め
られ、史実より厳しい試合になったでしょう)
博士の研究×2を使われた(うち1回は、2枚の手札コスト込みで手札が0に
なってからの、パソコン通信でサーチしてまで使ってきた)ものの、フィールドブロアーあたりを引かれなかったためか、1ターン目に出したスカイ
フィールドとかるいしに最後まで対処されなかったのが大きかったです。

勝った時の相手の残りサイド:4枚 こちらの残りサイド:3枚 〇

Round2 サーナイトexデッキ(「サイコミラージュ」サーナイト・
「おつきみパーティ」ピッピ・かがやくゲッコウガ・「へんしんスタート」メタモン・ワザマシン エヴォリューション入り)

相手先攻 ミュウV対ピッピの対面でスタートした後、相手が1ターン目に
ポケモンいれかえを使いメタモンをバトル場に出した後、へんしんスタートでかがやくゲッコウガに変身してターンを返してくる。
その返しにトレーナーズポストでグズマを手札に加えてから、色々行った後にクレッフィをヤブクロンにつけ、ぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を立てることに成功してターンを終える。
(このターンに手札に加えたはずのグズマが、なぜかトラッシュに行って
しまっていた
気がしたが、それを言い出せなかった)
相手が2ターン目にキルリアを立てターンを返してきた後、グズマで
引きずり出したキルリアをミュウVMAXのダイミラクルで仕留める。
その後、ピッピともう1体の非ルールポケモン(誰かは忘れた)もミュウVMAXのダイミラクルで仕留めたものの、サイドに1枚落ちてしまった
レスキュータンカを回収できなかったせいで、途中でダストオキシンによる特性ロックが解除されてしまう。
その特性ロックが解除された相手のターンに、「サイコミラージュ」
サーナイトを立てられてしまった後、サーナイトexのサイコエンブレイスで相手の場に超エネを10個用意されてしまう。
その後、ピッピのワンダーストームでミュウVMAXを仕留められてしまう。
その次のターンに、バトルサーチャーで回収したグズマで引きずり出した「サイコミラージュ」サーナイトを、2体目のミュウVMAXのダイミラクルで仕留める。
その返しのピッピのワンダーストームで2体目のミュウVMAXが200ダメージ受けた後、ミュウVMAXのダイミラクルでピッピを仕留める。
しかし、最後のターンに撃たれたサーナイトexのミラクルフォースで、
手負いのミュウVMAXを吹き飛ばされて負け。

クレッフィを回収できるレスキュータンカが1枚サイドに落ちて
しまったり、一撃で倒せないサーナイトex以外は倒してもサイドを
1枚しか取れなかったりと、厳しかった点がいくつかありました。
しかし、1ターン目にトレーナーズポストで手札に加えたグズマを散らかさずにすぐに片づけ、最後のピッピをサイコジャンプで仕留めていれば
「返しのターンに手札干渉されず、その次の自分のターンにミュウVMAX&ダブル無色エネルギーを確保する」という勝ち筋が見出せたでしょう。

負けた時のこちらの残りサイド:1枚 ×

Round3 メロエッタゲノセクト(ミュウVMAX入り)

相手後攻 ミュウV対メロエッタの対面でスタートした後、1ターン目に
レスキュータンカとグズマをコストにしてのハイパーボール・
バトルVIPパス・フュージョンシステムなどでゲノセクトV×4・ミュウV・
ヤブクロン&クレッフィを揃える。
その後、スターアルケミーでサーチしたぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を立てることに成功してターンを終える。
その返しに使われたバトルVIPパスでゲノセクトV×2をベンチに出されるも、特性を止めていたおかげでフュージョンシステムを使われなかったおかげか、その他には大した展開をせずにターンを返してくる。
2ターン目にフュージョンシステム使用→2体目のクレッフィをダストダスにつけると動いた後、ミュウVMAXのダイミラクルでメロエッタを仕留めた返しにも、特性を止めていたおかげか大して動かれずターンを返ってくる。
3ターン目にレスキュータンカで回収したクレッフィをダストダスにつけた後、ミュウVMAXのダイミラクルで2体目のメロエッタを仕留める。
その後、カミツレのきらめき&手貼りなどでメロエッタとゲノセクトV×2にフュージョンエネルギーをつけられ、フュージョンシステム×2を使えるようになってしまう。
そのフュージョンシステム×2で山札を掘り進められた後、ちからのハチマキ&パワータブレットの援護を受けたメロエッタのメロディアスエコーで、
ミュウVMAXが260ダメージ受ける。
その次の自分のターンに、手札に使い道のなくなったぐんぐんシェイクなどが溜まっていた上に、山札が薄くなっていたのを見てダストダスにかるいしをつける。
その後、ミュウVMAXのダイミラクルで3体目のメロエッタを仕留める。
その返しに、ミュウVMAXにダブル無色エネルギーをつけてきたのを見て「メロディアスエコーで手負いのミュウVMAXを仕留めてくるな…」と
思う。
しかし、次元の谷を貼っていると錯覚していたためか、なぜかメロエッタをバトル場に出し、ワザを撃たずにターンを返してくる。
その次の自分のターンに、ちからのハチマキをつけたミュウVMAXに
サイコジャンプを撃たせ、4体目のメロエッタをギリギリ仕留めつつ
手負いのミュウVMAXを山札に逃がし、バトル場にミュウVを出す。
その返しにミュウVMAXに撃たれたテクノバスターで、
ミュウVを仕留められてしまう。
しかし、この時点で持っていたグズマのおかげで、その次の自分のターンに引きずり出したゲノセクトVをミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜いて
勝つことに成功。

メインアタッカーが倒してもサイドを1枚しか取れないメロエッタだった
せいで、勝つまでに時間がかかってしまいました。
しかし、1ターン目の特性ロックに成功したためか次元の谷を引かれなかった上に、カミツレのきらめきを使われるのが遅く、初めてこちらのポケモンが倒されたのが返しに勝つ前の相手のターンとだいぶ遅かったおかげで、
余裕を持って勝てました。
(ただ、フュージョンエネルギーがゲノセクトV×2についているのに、
かるいしをつけてダストダスのダストオキシンを機能させに行ったのは
完全に無駄だったか)

勝った時の相手の残りサイド:4枚 〇

Round4 裏工作リザードン

相手後攻 ヤブクロン対メッソンの対面でスタートした後、1ターン目に
スカイフィールドを貼った状況で、バトルVIPパス×2やミツルをコストに
してのクイックボールなどでゲノセクト×4とミュウV(たしか2体以上出したはず)を揃える。
フュージョンシステムで山札を掘り、初手にあったクレッフィも出した後、ぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を立てることに成功してターンを終える。
その返しに、ヒトカゲ×2をベンチに出した後、なかよしポフィンで
メッソン×2をベンチに並べてくる。
ターンの最後に使ってきたメッソンのどんどんよぶで、4体目のメッソンをベンチに並べターンを返してくる。
2ターン目にフュージョンシステムで山札を掘り進め、クレッフィを
ダストダスにつけた後、グズマで引きずり出したヒトカゲを、
ミュウVMAXのダイミラクルで仕留める。
しかし、その返しのターンに使われたカイによってサーチされたフィールドブロアーで、クレッフィと森の封印石をトラッシュに送られたせいで、
特性ロックが解けてしまう。
そこでふしぎなアメを使われ、メッソンをインテレオンに進化させた際の
うらこうさくでふしぎなアメとしんかのおこうをサーチされた後、
それらを使われヒトカゲがリザードンexに進化されてしまう。
ターンの最後に使ってきたリザードンexのバーニングダークで、
ミュウVMAXが弱点を突かれ焼き払われてしまう。
3ターン目に悪あがきとして2枚目の森の封印石からのスターアルケミーで
サーチした、バトルサーチャーでグズマを回収する。
そのグズマで引きずり出したインテレオンを、ミュウVMAXの
テクノバスターで撃ち抜く。
しかし、その返しにリザードンexのバーニングダークで、ミュウVMAXが
焼き払われるのは防げず負け。

2ターン目にも特性ロックできたところまでは良かったんですが、
その返しにカイによってサーチされたフィールドブロアーを使われた時点でこちらの負けが確定してしまいました。
リザードンexを除き、倒してもサイドを1枚しか取れないポケモンしか
出してこない裏工作リザードン相手に勝つには、最低でもサイドを5枚取るまでは特性ロックし続けなければ無理でした。

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

何人かドロップしたプレイヤーがいたためか、ここで階段が崩れ全勝者が
1人になったため終了。
結果は2勝2敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、賞品のプロモカードパック&500円分の商品券をGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ダストダスとバトルサーチャーでした。

サポートなので先攻1ターン目に使えないミツルの使い道が分からず、
Nがなくてもフュージョンシステムさえ機能していれば手札補充に支障が
ないように思いました。
なので、次の大会に参加する前にN・ミツル・かるいしあたりを減らし、
ベンチポケモンを狙いつつ「がまんのかべ」ソーナンス対策もできるグズマ&雪道・サイレントラボ・相手の「ダストオキシン」ダストダスへの対策にもなるロストスイーパーの採用orフィールドブロアーの増量や、手札を
すべて捨てるリスクがある上に1ターン目にしか使えないリスクこそある
ものの、バトルVIPパスからもサーチできるイキリンコexの1枚差しあたりを検討してみようと思いました。

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