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2024/3/17 エクストラバトルの日(プレイズイオンタウン四日市泊店)参戦レポ(ダストミュウ)

今回もダストミュウで参戦しました。
デッキレシピはこちら

参戦レポはこちら(参加者10人)

Round1 ドラゴン型ルギアVSTARデッキ

相手後攻&マリガン ゲノセクトV対デデンネGXの対面でスタートした後、初手がグズマ・ダストダス×2・スカイフィールド・森の封印石と回すのに
寄与しない1枚だったのを見て軽く目まいがしてしまう。
その後、1ターン目に森の封印石のスターアルケミーでサーチした
バトルVIPパスからミュウVとゲノセクトVを出すも、手札が多すぎたせいでフュージョンシステムを使うことができなかったのもあって、そこから
何もすることができずターンを終える。
(対戦開始前に、相手のマリガン分で引いたヤブクロンをベンチに出した)
その返しに、ハイパーボールのコストなどでアーケオス×2をベンチに送ってきた後、クロバットVのナイトアセット→博士の研究と動いてきたため、
1ターン目にルギアVSTARを立てられるのは免れる。
しかし、ルギアV×2はベンチに出されターンを返してくる。
2ターン目にヤブクロンをダストダスに進化させるも、
クレッフィを引かなかったため特性ロックはできずに終わる。
続けてちからのハチマキをミュウVにつけた後、グズマでルギアVを引きずり出すも、ダブル無色エネルギーを引けなかったためゲノセクトVを前に出し直した後、ぐんぐんシェイクでミュウVMAXに進化させターンを終える。
(うまいこと手札を消費しきれなかったので、無駄使いしながらフュージョンシステムで1枚引いたりしたものの、それではどうにもならなかった)
その返しに、バトルコンプレッサーでミツルとグズマをトラッシュに送ってきた後、ミツル(たぶんバトルサーチャーで回収したやつ)で立ててきたルギアVSTARのアッセンブルスターで、アーケオス×2をベンチに出してくる。
続けて、アーケオス×2のプライマルターボでルギアVSTARにパワフル無色
エネルギー×2・ダブル無色エネルギー・Vガードエネルギーを補充した後、ルギアVSTARのストームダイブでゲノセクトVとスカイフィールドを
吹き飛ばされてしまう。
3ターン目に手札を消費するためだけにフィールドブロアーを使って自分の森の封印石をトラッシュに送り、フュージョンシステムで1枚引いた後、
グズマで引きずり出したルギアVをちからのハチマキがついたミュウVMAXのテクノバスターで撃ち抜く。
(この辺の記憶があやふやだったので、ルギアVを撃ち抜いたのは4ターン目だったかも?)
その後、相手の3~4ターン目に撃たれたストームダイブ×2でミュウVMAXを吹き飛ばされてしまった後、自分の5ターン目にミュウV・ゲノセクトV・
ヤブクロン・ダストダスしか存在しなかったせいで、どう頑張っても返しのストームダイブで誰かが吹き飛ばされるのが確定し負け。

1ターン目に「ミュウVやゲノセクトVを並べつつ、クレッフィがついた
ダストダスを立てる」ため、サーチカードやトレーナーズポストはけっこう入れたつもりですが「それでも回らないときは回らない」というのを
味わわされた1戦でした。
相手のデッキを見てガブギラGXの追加効果付きジージーエンドGXが飛んでくるだろうと思ってましたが、実際はこちらのデッキがロクに回らなかったのもあって、ストームダイブを連打されただけであっさり負けてしまい
ました。
(この試合に限っては、必要なカードまで捨ててしまうのを嫌って
イキリンコexを抜いたことが、裏目になってしまいました)
相手の引きもそこまで強くはなかったですが、それ以上にこちらの事故が
ひどかった1戦でした。

負けた時のこちらの残りサイド:4枚 ×

Round2 ドラゴン型ルギアVSTARデッキ

こちら先攻 ヤブクロン対カプ・テテフGXの対面でスタートした後、
1ターン目にスカイフィールドを貼った状況でバトルVIPパス×2や、クイックボール・ハイパーボール・フュージョンシステムの力を借りて、最終的に
ミュウV×2・ゲノセクトV×4・クレッフィを並べることに成功する。
その後、バトルVIPパスとヤブクロンをコストにしてのパソコン通信で
サーチしたぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を
立てることに成功してターンを終える。
その返しに、初手が死んでいたらしい相手が最初にNを使ってくるも、
その後はルギアVを出すだけでターンを返してくる。
2ターン目にフュージョンシステムでデッキを回し、レスキュータンカで
回収したクレッフィをダストダスにつけた後、グズマで引きずり出した
ルギアVを、ちからのハチマキをつけたミュウVMAXのテクノバスターで
撃ち抜く。
その返しに、パソコン通信でサーチしてきたフィールドブロアーでスカイ
フィールドとクレッフィをトラッシュに送られたせいで、特性ロックを解除された上にゲノセクトVとミュウVをトラッシュに送る羽目になってしまう。
その後、ナイトアセットを使ってくるも、ルギアVSTARを立てられることはなくターンを返してくる。
3ターン目に逃がすことでバトル場のミュウVMAXをベンチのと入れ替え、
(たぶんレスキュータンカでクレッフィを回収したことによって)
ダストダスによる特性ロックを再開した後、バトル場にいたカプ・テテフGXをミュウVMAXのテクノバスターでを撃ち抜く。
その返しにもルギアVSTARを立てられることがなかった後、4ターン目に
グズマで引きずり出したクロバットV(たぶん)を、ミュウVMAXの
テクノバスターでを撃ち抜いて勝ち。

Round1とは逆に、こちらが綺麗に回ったおかげで1ターン目にクレッフィがついたダストダスを立てられた一方、初手が死んでいたのもあって相手に
ほとんど動かれなかったおかげで勝てました。
対戦後に相手に見せてもらった初手はカプ・テテフGX以外のたねポケモンが存在せず、Nやパワフル無色エネルギーこそあったもののクイックボール
などのポケモンをサーチするグッズはなしと、かなりひどいものでした。

勝った時の相手の残りサイド:6枚 〇

私が勝ったことによって階段が崩れたため、次が最終戦になることが確定
しました。

Round3 こくばバドレックスVMAXデッキ

こちら先攻 ゲノセクトV対かがやくムゲンダイナの対面でスタートした後、1ターン目にスカイフィールドを貼った状況でバトルVIPパス×2を使い、ゲノセクトV・ミュウV・クレッフィ・ヤブクロンを出す。
その他、クイックボール・ハイパーボール・フュージョンシステムの力も
借りて盤面や手札を整えた後、最後にトレーナーズポストで手札に加えた
ぐんぐんシェイクを使い「クレッフィがついたダストダス」を立てることに成功してターンを終える。
(回している最中に、ゲノセクトV×2がサイド落ちしていたことが
分かった)
その返しに相手が他にポケモンを出してこずターンを返してきた後、
2ターン目にダストダスとグズマをコストにしてのハイパーボールで
ミュウVMAXをサーチして、進化させる。
続けてかるいしをダストダスにつけて逃がした後、バトル場に出した
ミュウVMAXのテクノバスターでかがやくムゲンダイナを撃ち抜いたら、
相手の場にポケモンがいなくなって勝ち。
(かがやくムゲンダイナを倒した際にサイドからちからのハチマキを取った後、クイックボール・スカイフィールド×2・ゲノセクトV×2がサイドに
残っていた)

相手のデッキが普通に回っていたらほぼ勝ち目はありませんでしたが、
かがやくムゲンダイナ以外のポケモンを出せないほどの事故に陥っていた
おかげで苦労することなく勝てました。
(2ターン目のメモを見返してみたら「かるいしをダストダスにつけて
逃がした」と書かれていたので、おそらく1ターン目にグズマで引きずり
出されたんでしょう)
試合後に聞いたところで、ようやく相手のデッキがこくばバドレックスVMAXデッキだと分かりました。
(とはいえ、現環境でかがやくムゲンダイナを使ってくるデッキといえば、ほぼこくばバドレックスVMAXデッキですが)

勝った時の相手の残りサイド:6枚 こちらの残りサイド:5枚 〇

結果は2勝1敗(参加賞のプロモカードパック・エクストラバトルの日仕様のキバナと、勝利賞のプロモカードパックをGet)でした。
プロモカードパックの中身は、ミツルとスカイフィールドでした。

今回も勝ち越すことに成功したものの、勝った試合の全てで相手の初手が
死んでいたことを考えたら、実力で勝ったとは言えませんでした。
全試合での主な勝因or敗因がどちらかの事故というのは、なかなか珍しいかも)
正直言って、お互いの引きを考慮したら、今大会の参加者レベルの腕前が
あればほぼ確実に2勝できたでしょう。

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