2022/10/2 トレーナーズリーグ(エクストラ)参戦レポ(ゾロアークアーゴヨン)
今回はゾロアークアーゴヨンで参戦しました。
デッキレシピはこちら
参戦レポはこちら(参加者5人)
Round1 ゾロアークバレット
相手先攻 ニンフィアVでスタートした後、ホミカを使った返しにNで手札を6枚にされた上に、ばつぐんグラスがついたミノマダム(鋼)のマダムの
いかりでニンフィアVが倒されてしまう。
その後、ミノマダム(鋼)のマダムのいかり(2発目)がカプ・テテフGXに130ダメージ与えるに留まるも、続けてのゾロアークGXの
ライオットビート×2で(グズマで引きずり出された)ゾロアと手負いの
カプ・テテフGXを仕留められてしまう。
しかし、アーゴヨンGXのスティンガーGXでお互いのサイドを3枚にした
次のターンに、シャクヤでジラーチを仕込んだ後、レアコイルの
しょうしゅうしんごうを使い、相手のサイドを減らすことに成功する。
その後、カウンターキャッチャーでグラエナ対デデンネGXの対面を作った
ところで、ワイルドタックルでデデンネGXを吹き飛ばし、サイドを取る際にジラーチの特性「ほしにねがいを」を使ってサイドを3枚取り切って勝ち。
最初にNを撃たれてしまったものの、その後はミロカロスを立てられた
おかげで手札を貯めることに成功したため、無事に勝つことができました。
(相手の火力が全体的に低く、カプ・テテフGXやアーゴヨンGXが一撃で
倒されなかったのも大きかったか)
勝つターンの間「手順をミスして勝ち損ねないだろうか」と、
かなりドキドキしていました。
最後の方で相手がアローラベトベトン(かがくのちから)を立てていた状況でタマタマをトラッシュから回収しようとして、相手に止められて
しまいました。
勝った時の相手の残りサイド:2枚 〇
Round2 ダークライデッキ(ガラルファイヤーV入り)
こちら先攻 ニンフィアVでスタートした後、1ターン目にドリームギフトでサーチしたバトルコンプレッサーを2ターン目に撃った際に、
トラッシュに送ったタマタマをコストにホミカを撃つ。
その一方、相手は1ターン目にリザレクションやあなぬけのヒモで
カプ・テテフGX対ダークライGXの対面を作った後、やみのさけめで
カプ・テテフGXに130ダメージ与えてくる。
その後、グズマでミロカロス対ダークライGXの対面を作られた後、
やみのさけめでミロカロスが飲み込まれてしまった上に、ダークライEXの
ナイトスピアで手負いのカプ・テテフGXが貫かれた上にベンチのメタモンが30ダメージ受ける。
その返しに、メタモンをアーゴヨンGXに進化させスティンガーGXで
お互いのサイドを3枚にした後、やみのさけめでアーゴヨンGXが130ダメージ受ける。
その次の自分のターンに、シャクヤでジラーチを仕込んだ返しに、相手が
デデンネGXのデデチェンジを使った後、カプ・テテフGXの
エナジードライブでアーゴヨンGXが40ダメージ受け、残りHPが10になる。
その後、グズマでグラエナ対デデンネGXの対面を作ったところで、
ワイルドタックルでデデンネGXを吹き飛ばし、サイドを取る際にジラーチの特性「ほしにねがいを」を使ってサイドを3枚取り切って勝ち。
スティンガーGXを撃つ前にミロカロスを立て直せたおかげで、相手のNを
防いで勝つことができました。
(Round1同様、相手の火力が全体的に低かったおかげで、コンボパーツを
揃えるターンを多くもらえました)
勝った時の相手の残りサイド:3枚 〇
ここで階段が崩れたため終了。
結果は2勝0敗(優勝)でした。
階段が崩れるかどうかの試合が、こくばバドレックスVMAXデッキ(1勝した側)対ゾロアークバレットだったので、崩れるのは仕方ないと思いました。
特に問題点も見当たらなかったので、次の大会もこのままのデッキで出て
みようと思いました。
(2戦ともたそがれのひらめきではなく、ワイルドタックルで勝ったのは
一応予想内と言えるでしょう。カプ・テテフGXとクロバットVの両方を倒すためにちからのハチマキを入れたので)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?