サカナクションの対義語を考える

教授「サカナ＋クッション＝サカナクション」
生徒「なるほど……」
教授「サカナ＝魚」
生徒「その通りだ」
教授「魚←→インゼル」
生徒「そうなのか？」
教授「クッション←→岩」
生徒「ううん……難しいな」
教授「魚＝サカナより、サカナ←→インゼル」
生徒「……カリカリ（鉛筆を走らせる音）」
教授「インゼル岩」
生徒「…………！！！！！！！！」
生徒「インゼル岩……？」
生徒「どういうことだ？」
生徒「これは革命だぞ……」
生徒「放送していいのか……？」
警備員「君！なにやってるの！」
教授「！？」
生徒「まずい！」
生徒「すごいことになったな」
警備員「今すぐ教壇から降りなさい！　両手を地面につけて！　はやく！」
教授「（スッ）」
警備員「！？　ぐああ、があっ……！」
教授「（指を下に下ろす）」
警備員「ぎゃあああああああああ（地面にめり込む）」
生徒「おい誰か止めろ！」「あのままじゃ死んじまうぞ！」（ザワザワ）
警察「手を挙げろ！（銃口を向ける）」
教授「ッパァン（口を鳴らす音）」
警察「なにをして……えぐち（爆散）」
リポーター「大変なことになりました！　現在、教授を名乗る人物が大学構内で大暴れしています！　すごい勢いです！」
生徒「………………（建物が崩壊していくなかで、悟ったような表情を浮かべる）」
生徒「学問は止められない、ってことね……」

第四次世界大戦はインゼル岩によって行われる