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私の創作意欲。

昨日の夕方、ツラいことがありました。

本題に入る前に少し説明を。

数日前から音楽制作アプリ(今使ってるiPhoneにデフォルトで入ってたGarageBandってアプリ)で音楽を創るのにハマりまして。
正直私は音楽を聴くのは好きだけど、音楽を創る知識は全くありません。
ただ「感覚」だけを頼りに拙い感じで創れてるだけ。
ちゃんとした「曲」になってるのかは音楽知識の無い自分には善し悪しが分からないけど。
ちなみにどんな感じの曲を創っているのかというと、「ボカロ」っぽい感じの曲です。

前々からボカロ曲を自分でも作りたいと思ってボカロについて色々調べたところ、専用の機材などを揃えなければいけないことを知り2〜3度ぐらい挫折しました。

GarageBandというアプリも当初なかなか操作に慣れず何度も挫折しました。

今頃になってやっと操作のコツを掴みました。
まだまだ分からないことだらけですが。

「曲」は創れてもそこに「歌声」を打ち込みたいたなぁと思いストアでアプリを探してたら、
スマホ版のボカロ公式の歌声打ち込みアプリを見つけました。
ですが、そのアプリは有料でした。
それもちょいとお高めの🤣

さえて、前置きはここまでにして本題に入りましょう。

昨日の午後、私の金銭管理を担当してる行政の方に電話をかけて「有料アプリをのインストールしたいのですが、購入してもよろしいでしょうか?(要約)」と言ってついでにそのアプリの値段も伝えたところ「止めといたら?」と返答されました😰

その言葉を聞いて私は大変ショックを受けました。

担当の人は私のことを思って止めといたらって言ったつもりで悪気があって言ったのじゃないと。それは理解できます。
けれどその時の私には、
『お前は才能も何もないヤツだからそういうアプリ購入してもどうせ上手くいかないだろう。だから、止めとけ。』という感じに認識してしまっていたのです。

電話口の『止めといたら?』の一言が
冷たく聞こえました。
担当の人が渋ったのを感じ、
『(購入するかどうか)考えておきますね。』と返して電話を切りました。

その後、悔しくて泣いてしまいました。
"せっかく音楽を創る楽しさに喜んでいた矢先になんて冷たいことを!"と心の中で思い泣きました。
あまりに悔しくて、悔しくて…

私が絵を描いたり小説を書いたりするのが好き、得意だってことを周囲の人たちには恥ずかしくて打ち明けられてません。
だから私の趣味や得意なことなど誰も知らないのも当然です。(一部の人だけ打ち明けられましたけど。)

前もって打ち明けていたら、
今回のように落ち込むようなことはなかったはず。

もう音楽創るの止めようかな。
アプリ、買うの止められたし。

どうしよう…

こんな後味の悪い終わり方してスミマセン💦

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