急速拡大装置 MSE、装着!(顎変形症手術への道のり)

アンカースクリューを用いた急速拡大装置を、
上顎に装着してきました。
装置を上顎に埋め込む作業をしている時、あぁ、きもちわるい…鼻に響く…こんな大変な思いがこれから何度訪れるのだろう、、
外科矯正を決めて本当に良かったのかな…?
と、初っ端からなんて心が折れそうになっていました。

装着した当日まあまあ痛いです。。
まあ耐えられるくらいの痛みではありますが、
なかなか喋りにくい!舌にも口内炎ができそう!といった感じです。
言葉の中では、とくに『き』や『い』が言いにくいです!

そして麻酔が切れた頃に食事をとりました。
なんとも装置に食べ物が引っかかること!

この装置が取れるのことが、
本当に待ち遠しいです…

またこの日は病み上がりですぐに矯正歯科へ行き、急速拡大装置を埋め込んできたのですが、
次の日からすぐに風邪をぶり返してしまいました。

鼻が詰まりなどが通りやすくなるよ!
と先生には言われましたが、、、

鼻から喉に流れ出る後鼻漏による咳が、夜になるととまりません。。

自分なりの分析では、上咽頭炎に拍車をかけたのではないかと思っています。。

間違いなく言えることは、体調が万全ではない時に矯正治療に行ってはいけないということ!!

次は一週間後に、急速拡大装置のネジの回し方を教わりにいきます。

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