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空の詩

みんなは空を見てどう思うか。
空は綺麗とか 空は神秘的とか。
今日はそんな空の詩を書きました。
それではご覧ください。

「空色の音」

私にとって空は 
とても 綺麗で 時に 切なく 時に 悲しく 
時に人を元気づけてくれるものである。

私にとって晴れは
とても 明るく とても 元気で とても 爽やかで
時に勇気づけてくれるものである。

私にとって雨は
とても 悲しく とても 切なく とても 神秘的で
時に人の調子を狂わせるものである。

私にとって雪は
とても 冷たく とても 儚く とても 綺麗で
時に子どもに元気を与えるものである。

私にとって星は
とても 遠くて とても 輝いて とても 綺麗で
時に人に希望を与えるものである。

私にとって夢は
とても 遠くて とても 近くで 
みんなを待っているものである。

私にとって音は
人を 楽しませ 人を 喜ばせ 人を 悲しませ
時に人を感動させる。

空色の音は
聴こえない 聴こえない 見えない 見えない
知らない 知らない わからない わからない

空色の音は
僕が 私が 俺が うちが キミが 
みんなが 作るものである。

みんなの音はどんな色だろう みんなの音はどんな音がするだろう
自分だけの音を 作ってみよう









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