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ホスピタルホームあいあい曰佐とは
ホスピタルホームあいあい曰佐は、ALS及び神経難病専門の入居施設です。
ALSという病気の現実を知るというきっかけから、私たちは一体何ができるのかを問い続けました。その結果、今まで行ってきた介護という現場での経験を活かし、ALS患者の方にも「前向きに生きる」という選択ができる環境を作り、前向きに生きていただける場所をご提供しております。
ご入居さまのお声をご紹介いたします
ホスピタルホームあいあい曰佐には、現在17名の方がご入居されております。どのような暮らしをされているのか、ご入居いただいている方に
インタビューさせていただきました。
< 66歳/男性 S様>
疾患名:多系統萎縮症
ご入居歴:7か月
ご入居前は、どのような生活をされていましたか?
妻と二人暮らしで、自宅での生活を送っていました。
医療面では月一回の訪問診療を利用しながら、PTさんやOTさん、STさんに訪問してリハビリをしてもらっていました。 ただ、介護に関しては訪問サービスを使わずに妻にお願いしていたので、妻の負担が大きかったと思います。
ご入居を決められた理由はなんですか?
私の病気はALSと同じだと思っていた時に、あいあいさんに相談したことで、病気だけでなく生活における違いについても知ることができました。 他の施設も検討しましたが、ALSや神経難病に特化しているあいあいさんの説明に安心することができ、入居することを決めました。
ご入居しての感想をお願いします
日ごろから、神経難病の方々に接している、介護のプロが介護をしてくれるので安心してお任せできています。
看護師の方の役割も明確で、親身になって聞いてくれるので、医療に関する内容は、安心して看護師さんに相談することができています。
日常生活ではどのような楽しみ方をされていますか?
私は食べることが一番の楽しみなのですが、普段はお弁当を注文しつつも、たまに違うものが食べたいと思うことがあります。
その時は、食べたいと思ったものを買って来て提供してくれるので、普段の食事の中にも楽しみをもって生活することができています。 最近では、カレーや焼き鳥を買って来てもらって食べましたよ!
取材にご協力いただき、ありがとうございました。
ホスピタルホームあいあい曰佐では、皆様一人一人の暮らしを支える
安心安全な住環境をご提供しています。
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現在、福岡市西区横浜に二施設目『ホスピタルホームあいあい横浜』を建設中です!
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