見出し画像

2023.4.10

中国からの黄砂がきたり、首相爆破事件など物騒な事件がおきており、ニュースも見る気にならない最近。
朝ドラ「らんまん」での幼少期の万太郎の子役さんがかわいすぎたり、広末涼子さんの儚い演技に涙したり、腕立て失せ30回したら一週間近く腕が使い物にならなかったり。
今日も平和です。

さて、4月10日は仁淀川町の山の家に様子をみにいってきました。
今回の目的は

  1. 春の山菜とり

  2. 木の剪定

  3. 灰を畑に撒く

  4. 家の写真と動画撮影

今回は頭に手ぬぐいをほっかむり状態にして畑作業です。

ウド、虎杖、蕨、ふき、タラなどがまだまだ取れましたね。
前回、かなり草刈りを頑張ったおかげで、山菜が見つけやすくなっていた!家の裏が竹林なので、筍も探しに斜面をあがってみたけど、竹しかなかった。土もだいぶ雨で流れてるし、育たない環境になってるのかも?

タラの芽を枝切り鋏で取ってるところ。

伸びたタラの木や実のつかなくなった柿の木、伸びてぶかっこうになったあじさいの枝など、剪定。

柿の木2本。剪定前
柿の木2本。剪定後

釜で枯草を焼いてできた多量の灰が、溜まって釜が山盛りになっていたので、彼が畑に何往復もしてくれて撒いてくれました。

《草木灰を畑に撒く効果とは?》
酸性雨により、栄養のない土地になってしまっても、灰を撒くことによって酸度矯正をしてくれて、栄養のある土地にしてくれる。
プラスアルファ、土壌の善玉菌を活性化させ、病原菌を防いでくれるので野菜の生育も早くなり、味も美味しくなる。


実のならない剪定した柿の木の周りや、山菜などが実る範囲に撒いてくれたので、土壌改善にもつながるといいな。
ゆくゆくは野菜を育てれたら良い。

その後、ルームツアーで動画を撮影して記録に残す。
編集したら、YouTubeにアップしていく予定。

2階の廊下
台所にある、薪ストーブ


今回は、わたしの母と相方くんと3人で行ってきたので男手があって本当に作業が進んだ。助かります。ありがとう。

山の家を家族みんなで少しずつきれいにして、みんなのスペースにできる日を夢見て、これからも一歩一歩進んでいくぅ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?