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細かすぎて伝わらないシャニマス楽曲の好きな所【ストレイライト編】

シャニマス楽曲を聴いていて、

「この曲のここが好き!!」
「このキャラのこの歌い方が好き!!」

といった、細か~いお気に入りの部分って誰しもあるかと思います。

そんな、「細かすぎて伝わらないシャニマス楽曲の好きな所」を集めてみました。

今回は、ストレイライト編です。

挙げた部分が、曲の何分何秒なのかを記載しています。

お手元に音楽再生機器を準備して、みなさんも実際に聴いてみてください。


■『Another Rampage』 1:36~

両手で「グッジョブ!」とやってる姿が想像できるくらいノリノリな、あさひのラップパート

このラップパートは全員良いんですけどね~。特にあさひが好きなんです。

この部分を聞くと、3人がステージ上のセンター、右、左でキメキメにパフォーマンスしてる姿が勝手に脳裏に浮かんできませんか。

そして、センターのあさひが、
「私たちcuteでしょ グッジョブ!」と歌いながら両手でグッジョブ!ってする姿まで脳内再生されるっす。かわいいっす。


■『Wondering Dream Chaser』 00:46~

あさひ→冬優子からマイクを引き継ぎ、真打ち登場とばかりにかっこよさを存分に発揮する愛依ちゃんの「誰かが作った道を~」のパート

個人的に、ストレイライトのかっこいいイメージを一番に体現しているのは愛依ちゃんだと思うんですよ。

全員かっこいいのはもちろんですけど、

あさひは、軽やかな印象が強いので、スピードが武器の先鋒。
冬優子は、かわいらしい子がかっこいいというギャップが魅力なので、跳び道具的な変化球の次鋒。

というイメージ。

そして、バキバキのかっこよさでぶん殴ってくる愛依ちゃんが爆裂火力の大将。

その感じがWDCの一番にはよく出ているかなと思います。


■『Destined Rival』 1:11~

かなりイキった感じ(褒めてる)な冬優子の「my way」の言い方

「ンマイウェーィ」って言い方が好き。

上でもちょろっと触れましたが、ストレイライトにおける冬優子は、変化球であり飛び道具だと思っております。

かわいい冬優子が、カッコいいユニットでかっこよく振る舞う。
そのギャップがなによりの魅力。

Destined Rivalの「my way」の歌い方には、上記の理屈の魅力がビンビンに含まれています。

「あのかわいいふゆちゃんが、挑発的にかっこよくぶちかましてる!」とシャニ世界のファンは悶えていることでしょう。


■冬優子ソロ曲 『SOS』 2:17~

お菓子のように甘い可愛さを一瞬で大量摂取できる「枕ギュッてした」の歌い方

「ギュッ」の言い方が本当にたまらんのです。


とにかくかわいい。

聴いてるこっちの心もギュッてなりますね(うまいこと言ってやった顔)


■愛依ソロ曲 『Going My Way』 全編を通して

愛依ちゃんの意思の強さを感じさせる一生懸命に声を張り上げる歌い方

1:02~の「意地があるから」の「から」、
サビの「never」「I don't 」「感じて」
などなど……の部分です。

愛依ちゃんがちょっと高い音を出すときの張り上げるような歌い方が大好きなんです。

「この子」を貫き通すことを決めた愛依ちゃんの、芯の強さ 覚悟が感じられるからでしょうか。

Going My Wayという曲名もそんな彼女にふさわしいですね。


■あさひソロ曲 『星をめざして』 1:43~

あさひの軽やかさ・自由さを表すかのように、言葉をタタタッと詰め込む「気になることいつもほっとけない性格で」の歌い方

小節に適切な量より少し多めの言葉を、早口にして納めていく感じがなんとも気持ちが良い。

危なげなくスイスイ綱渡りをしていくような、そして、少し体勢を崩してもよっ!っと立て直して何でも無かったかのようにまた進み始めるかのような身軽さが、この部分から感じられます。


何個伝わったでしょうか

さあ、私のこのフェチで癖に近い、細かすぎる好きなところがどれくらい伝わったでしょうか。

みなさんの細かすぎるシャニマス楽曲の好きなところもぜひ教えてください。