ヤンデレ女と家事

こんにちは、つづらです。

家の中で一人、食器を洗ったり服を干したりしていると、「あれっ……もしかして、今家にいないだけで私と彼は一緒に住んでいるのでは……?」と思うこと、皆さんにもありますよね。

「この世界は自分の視界分しかなく、背後は真っ暗で振り向いた瞬間に世界が構築される」みたいな説があった気がしますが、それに近いです。

家事って自分の為、あるいは家族の為に行うと思うのですが、私は彼にしか興味がないので彼の為に自宅の家事をしています。

彼が食べる為のご飯。ついでに私の分。
彼が入る為のお風呂。ついでに私も入る。
彼が寝る為のシーツを洗う。ついでに私の分も。

ね。いけるんですよ。
でも、たまに……いえ、よく、常に思います。

>>>彼と住みたい<<<

あ〜〜〜〜〜〜名字変えたい!!!!
彼の名字が欲しい!!!!
ていうか名字だけじゃ足りません。彼のこの先の人生全てが欲しいのです。出来ることならば来世以降も彼を私のものにして、他の人間が視界に映ると何故か全てキノコとナスに見えるように目と脳を改造してやりたいです。(彼はキノコとナスが苦手)

さて。では彼の為に沸かしたお風呂に入ってきますので、これで。つづらでした。

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