小さな願いはやがて大きな希望へと繋がっていく
先日。8月6日(金曜日)に、松本市の公民館へ行ってきました。
そのお話しを書く前に。第一弾。
ここのノートには書いてないのですが、ご縁がご縁を繋げ、ここ最近の
まわりの人間関係の変化には驚くことばかりです。
ご縁の幅が広すぎて、全部書くと一ページには収まらないので💦
割愛してお話していきます。。
6月9日(水)に、ちかくの「かんてんぱぱ」の展示場で開かれた、写真家滋澤雅人「縄文遺産写真展「縄文の夜神楽」へ友人が誘ってくれて行きました。
この友人とのご縁も不思議なものです^^
個人的に頼みたいこともあって、会いたいと思っていたところに連絡が来ました!アンテナ立ててくれてたかな?^^
普段は仕事がびっしりなのですが、この日はお休みと言うラッキーなことで、大好きな縄文!土器!と聞けば走って行きます(笑)
一枚一枚、滋澤先生が丁寧に説明してくださいました。
とても熱い先生のお話しは、どれもこれも共感できる素晴らしいものでした。縄文への思いがあふれ、いま私たちは立ち返る時なのだと感じています。なぜ、いま縄文が流行っているのでしょう。
私は子供の頃から遺跡などに魅かれ、親に頼んで遺跡群へ連れて行ってもらっていました。恐竜も好きで博物館へもよく行きました。
ちょっと変わった趣味の子供で、友達にはいなかったですね(笑)
ここ最近は、遺産的なことから流行りだして、見直されてきたこともありので、日本人のルーツDNAが目覚めてきたのか、ブームになりました。
とても喜ばしいと思います。
私も魅かれて見学には行きますが、感覚人間なのでそこまで
詳しくはないのです。
ただ、土器の素晴らしさはもちろんですが、その時の暮らしや、人々の営みや環境。どれをとっても、いま私たちに必要な情報があふれていると感じます。
先生とツーショット💗
先生のおかげで、縄文土器への思いが、さらに深まった一日でした。
そして、感動した私はHPから先生にお礼のメールを出し、次のイベントでの再会を楽しみにしていました。それから約一か月以上が経ちました。
7月の末。先生からメールが来ました。
『縄文の夜神楽の作品を ロウソクの光のみで ほのかに浮かび上がらせ、
当方が 古代縄文の神秘的宇宙を 解説致します。先日の写真展とは 全く異なった 奥深い神秘の世界を味わい、
御堪能して頂けます!』
なんと、その日も仕事はお休み。
基本、Lisa studio olieは、五週目はお休みなのでラッキー続きでした。
そのイベントも素晴らしかった!
縄文時代の光は、夜はかがり火が月の灯りくらいだったでしょう。
それを再現した環境で「土器を観る」、という会でした。
浮かび上がるシルエットや顔が変わって行く生き物である写真。
写真て本当に生き物ですよね。
行って良かった!凄かった!再び感動しました💗
私は感覚人間って書きましたが、ほとんど頭では考えないズボラタイプ(笑)
直感で動くのです。そして、行け、行けって、なんとなく小さいけれど
声がする。それをスルーしちゃうときもあるのですけどね。
この日は、連日雷と夕立☂がありました。
会場に着く前に撮った安曇野風景。
左側は雨の雲。
右前側(東)に光が射していますね。
一時間もすれば雨が降るなあと予想。
だいたい的中します。長年住んでいる者の勘ってやつです。
さてさて長くなってしまいましたので、また続きは次に。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
愛と感謝をこめて
Lisa Love💛
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