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人としての、優しさは忘れたくない。

仕事の帰路について、コンビニに行った帰り、泣きながら犬の散歩をしていた子がいました。

私のくたびれた感で世の中の険しさを感じて泣いたのか、単に何か悲しいことがあって泣いていたのか、わからない。

ただ、思ったのが、私にもそういう時期があって、その瞬間忘れていた何らかの感情が私にも湧いてきたということ。

人が持つ根本の優しさというものを最近は自分では持ち合わせていなかったのかもしれません。よくよく考えてみればそれを持ち合わせていれば生きるに至って最強だ、という時もそんなこと考えなくても出来ていた。

いつからか、嫉妬や憎しみや悔しさを知って嫌な大人になってしまったんだろうか。

根本的な優しさがあればいい。
それで良い、そう思いました。

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