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現状維持は多くの人にとってリスクでしかない。

私が尊敬してやまない西本智実さんのお言葉です。
にっちもさっちもいかない時に、この言葉をいつも思い出します。
にっちもさっちも呑気に車乗り回して、ナンパしてられない、否、そんな事しても嬉しくもなんともない私は何かに熱中しないと何かにやられそうな気分に陥るので、極力何かに没頭します。
しかしながら、経済が基盤となる現代、このご時世、みんながにっちもさっちもいかない状況です。不平不満たれる気持ちもわかる気がします。

ですが、希望を忘れてはいけない気もするのです。ドヴォルザークが第九を書いた時代はどんな時代で人々がどんな状況だったかを学んでみるのもいいかもしれない。彼の残した「新世界」と言う曲は移り行く世の中を生きるヒントを与えてくれる、かもしれませんね。

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