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失敗と苦手に学ぶ



できることなら失敗したくないし
得意なことで勝負したいと思う

出来ないことを実感すると自分の無力さを思い知らされるし
気持ちも落ち込むから、できれば避けたい

それでも失敗したり、出来ないことに取り組むことは
自分の可能性を広げることになるし
いやいやながらでも、機会があればやってみたい

やらないで、苦手、と決めつけるよりも
やってみて失敗して、どこがまずかったのか考えることで
次の失敗を避けることができる

苦手と思うことや嫌なことから学ぶことは多い

なぜ、そう思うのかと振り返ることで自分の傾向も見えてくるし
自分を俯瞰することで、客観的に見ることを学ぶ

苦手も嫌なことも、全て自分に必要なのだと思える

そんなふうに思ってもらえたら良いなと考えながら
積極的に取り組もうとしないスタッフに機会を持たせたり
研修や役割をすすめている

今、楽しみながらやっている仕事は
元々は上司から「向いているから、やってみて」と半ば強引にすすめられたものである
確かにやってみると、人よりもほんの少しだけ
負担に思わずにできる仕事だった

苦手も失敗も
自分を知るために必要なこと

できないかもと思うようなことも
実は意外と簡単にできることだったりする

本当に苦手でできないことでも
手立ては2つある
苦手と思わなくなるまでやれば、失敗ではないし
やるだけやってできないことなら、
自分の力をきちんと見切って、他の人に助けを求めれば良し

必ず、道はある

苦手も失敗も
自分の力を試す機会

どんなことでも、やってみよう

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