どうしてもないがしろにしがちな心や体のこと。でも実は「本当の幸せ」になるためには必要なこと。

※書き手の実体験等に基づいた(間違っているかもしれない)知識等のシェアである。それでも良ければ、是非読んでいってください。
もし良ければコメント等いただけますと嬉しいです。


自分を大事にした方が生きやすい。などということを耳にしたり、目にしたりすることが多くなったような気がする。とはいえ、別に体を痛めつけていても、心が死んでいたとしても、案外普通に生活できてしまったりする。
まあそれはそれでその分苦痛だったりもあるのだが。

感情は良い悪い、というものではなく、今の状態がどうであるかを計るためにステージ、或いは段階はどこなのか。それを把握するためのツールだったりもする。
感情には22段階ある、という。
中でも区分として、7つが所謂ポジティブ、プラスな感情であり、以下15個は所謂ネガティブ、マイナスな感情である。
どうやってもマイナスな感情を感じやすい…スピリチュアル的に言うのであれば、そういうことを正に体験し、経験するために生まれて来た わけであるが。
とはいえ、そういうマイナスな感情は可能な限り避けたいと思ってしまうのもまた人間なのかもしれない。
色々な感情を感じ、閉じ込めもして、また感じて感じて…つい先日もまあずどんと、ある意味好転反応とも言われたが…沈み込んだわけである。22の段階で言うともう一番下の22番目。

癒し とか 心とか身体のケアとか。
自分で思うよりしてなかったな、というのが今日の本題である。
まあね、ある意味娯楽と同じで。なくても支障なくもないけど…なくても生活できると言えば出来てしまうから。後回しにしがちなところだなあ、と思うのだ。
本当に求めているのはそこかもしれない、なんてことを考えないようにしながら…
書き手は会社員時代にそんなことを思っていた訳で。一定の上がるかわかない給料であくせく働き、残業して睡眠時間も削り。…体を壊して仕事を辞めることも多々。そして自分と向き合うことが必要とわかっていながら、それを避けて避けてきたのだが、ついに拒否反応まで起こる始末。
疲れ切って、心を失い。※忙しいというのは心を亡くすと書く
自分のことを顧みずに心も体も疲弊していく…それは「本来の自分」ではないなと思ってしまったわけである。

ところで…余談?になるが。
書き手は人と関わって色々と教えてもらう中で印象に残っていることがある。
それは、「皆自分のヒーリングが足りていないのよ」というとあるスピリチュアルカウンセラー?の言葉である。

仕事、親、子ども、友人、趣味、等々…
それらは自分の外にあるものであって、「やること」。
「やること」だけをずっと続けて、生きて、死んで。そうしたらあなた(書き手の事)はまた同じことを繰り返すことになるよ!

と。またこうも言っていた。

それらは本当の幸せではない。愛でもない。
本当の幸せというのは、自分の中にあるものであって、自分が大好きで、もう凄い愛していて。自分が可愛い!!と思える状態こそが、自分を愛で満たすことであって、満たされて、溢れるからこそそれが宣伝になって、オーラとなって、人を惹きつける。

のだと。
ああ確かに、そうだなあ。と書き手は納得した。
ある意味で「足りていない」のは自分への愛であり、ヒーリングなのだ、と。
来るもの全てわくわくしていけば、当然楽しくなっていく。それが自信になっていく。そういうものだと。
そして目の前のことを愛しなさい、好きになりなさい。とも言っていた。

入れ物に穴が開いていれば、どんなものも零れてしまう。ビニール袋に入った水や砂などでもそうであるし、湯呑みだって割れていればそこから淹れたお茶が零れていく。
何が言いたいかというと器…と称していいかはあれだが。まあ実際問題、認識できる器として肉体というものがあり、恐らくその中に感情やら記憶やらを留めておく場所があるのだろう。まあ脳かもしれないが。とはいえ…脳もその大きさに見合わずたくさんのことを考えたり、記憶したり、しているわけで。そりゃあ膨大な記憶が詰まってしまえば新しいことは入らなくなってしまう訳で。勿論、人によって容量は異なるし見えるものではない以上測れもしないのだが。。
肌がボロボロなままで綺麗に化粧が出来るかと言われれば…できるかもしれないが、、それでも肌荒れが目立ってしまったり。そうならないようにやはりケアというのは大事になってくるのだという…前置きがかなり長くなったが、まず外側の修復というのも大事なのだというところである。

大切にするには、色々な方法があるだろうが、口にする食べ物を変えるとかそういった中から変える方法もあるし、肌で言うならば化粧水をつけたりだとか…体に合う合わないはどうしてもあるから探すのにお金も時間も掛かってしまうが…それでも見つかれば万々歳、回復するのは早いだろう。
そういうものである。
大切にした方がきっと満たされるのは早いのではないだろうか。

お風呂の栓が抜けたままでお湯を入れたって流れていくだけのように。
必要なのはきちんとその満たすモノを受け入れる器を作ることが大事なのだと。
その一助として、癒しとかヒーリングはどうしても必要だなと思う今日この頃の書き手でありました。

ここまで見てくださってありがとうございます。
まとまっていない文章かもしれませんが、何か一つでも気づきを得られれば幸いです。

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