植物の強さを感じる
何回みても飽きずに楽しめるジブリの世界。
わたしは子どもの頃から今でもジブリが大好き。
金曜ロードショーがジブリなら、お酒を用意してワクワクしながら何週間も前からスタンバイするし、
仕事のノートも、ジブリが表紙のロルバーン。
昨日はラピュタの放送だった。
見ると1986年に作られた映画。
それがいまもなお、ずうっと見られているってすごい。
最後、バルスの後にラピュタの島が上へ登っていくシーン。
あのラピュタの根っこに感動したんですよ、今回は。
根っこって普段見えない部分。
だからこそ、最後のシーンであの太く育った根が露呈することに植物の強さを感じました。
最近植物をたくさん育てているのだけど、その中でもエルダーフラワーがまだまだ小さいのに「わたし、木ですから。」って顔をしているんですよね。
他の植物たちとはちょっと違う。
みんな大好きだから優劣はあまり付けたくないけど、多分わたしの1番のお気に入り。
わたしにはすごく魅力的で惹きつけられるんだけど、あのラピュタの島を見ていたら、この子の普段見えない根っこも実はしっかり張っていたりするんだろうかと想像したりして。
今はまだひょろひょろで小さいけれど、ラピュタみたいに大きくなれよ。
今日はなんだかオチのない話になってしまいました。
ではでは。
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