わたしの積読・5冊の紹介
みなさん積読(つんどく)はありますか?
積読…本を購入し、いつか読もうと思いつつ読まずに部屋に積まれている本のこと。
気付くと増えている積読の本。
今日は備忘録のために私の積読をご紹介します。
(趣味が合うなぁ)と思ってくれる人が一人でもいたら嬉しいです。
①たそがれビール/小川糸
小川糸さんの本はずっと興味を持ちつつ、読んだことがなかったので。
いつも読みたいと、ふと頭をよぎるのですがなかなか手を出せず。
どんな文章を書かれる方なのかすごくすごく興味があります。読みたい…!
②わたしのマトカ/片桐はいり
途中まで読んでいるのですが、すごくスローペースに読み進めている本です。
はいりさんの出演している北欧の暮らしにまつわる映画が好きでよく観ています。
そのままの世界観で綴られるエッセイが心地よい。
エッセイって自分の文章の書き方にも影響を与えるので、素敵な方のエッセイは積極的に読みたいです。
③いっぴき/高橋久美子
学生時代好きだったガールズバンドチャットモンチーのドラムを担当していた高橋久美子さん。
実は教員免許を持つ多彩な彼女の作詞する歌詞は、多感な時代のわたしにもよく刺さりました。
そんな彼女の書くエッセイ本です。
④きげんのいいリス/トーン・テレヘン
本屋さんで並んでいておもわずジャケ買いした本でした。
全然買う気がない日に出会う本は、何か縁を感じるというか。今のわたしに必要なことが書かれている気がしてしまいます。
"その時期"がきたときに読む本ということで…
⑤松谷みよこ童話集/松谷みよこ
小学生の頃、よく図書室で読んでいた松谷みよこさんの童話ちいさいももちゃんシリーズはいまのわたしに大きく影響を与えました。
そんな松谷みよこさんの童話集を旅先の本屋で見つけて思わず買ってしまったのです。
なんとなく、持っているだけで安心してしまう本です。
いかがでしたか?
もっとあった気がするのですが…いま本棚を覗きながら確認したらこれだけになっていました。
読まずに手放した本も幾つかありそう。
世の中には数えきれないほどの本があって、たまたま目に止まって購入する。
その時のわたしの何かに引っかかった本たちがいま、手元にあるのだと思うとちょっと運命を感じたりして。
またいい本との出会いがあったらいいなぁ。
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