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エブリデイ・マジック!

この前のおやすみの日。
雨降りだったけれど、長靴をはいて出かけた。

レインブーツではなく、長靴、といいたい。
なぜなら、わたしの「内なる子ども」とお出かけしたからだ。

港の見える丘公園からバラ園を過ぎると、小さな噴水がお出迎え。妙にワクワクする。

水の動きも控えめだったが、それでも、上に上に小さくジャンプし続ける水を眺めていたらうれしくなった。

夏の終わり、公園の木々や草花たちも、雨に濡れて生き生きしていて、道のりの全てが美しかった。

橋をわたって目的地に到着。

わたしの「内なる子ども」が無条件で好きなものは
「小さいもの」
「かわいいもの」
「いきもの」と一緒の時間。
「ファンタジー」が大大大好き!

だから、子どもの頃から佐藤さとるさんの描く世界は、全てがときめきだった。

何度も何度も繰り返して読んだ「だれも知らない小さな国」コロボックルの物語は、今でも大切な宝もの。

展示をみながら「エブリデイ・マジック」という言葉に出会い、一気に気持ちが高まった。
エブリデイ・マジックは日常にある魔法。日常のなかの非日常の世界。

わたしのたましいがこの世界で知りたいことも、まさにそれだー!と感じた。

そして展示のチラシにあったこの案内をみて、さらに心が躍った♪

#コロボックルがいたところ

早速投稿しちゃう!

この前、道端に落ちていたまだ青いドングリの実。「あ、ドングリだ」とみた瞬間カサッと音がして、コロボックルが飛んでいった。(ような気がした)

エブリデイ、マジック!

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