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アグニモリーの植物観察ノート

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ゲーテ・シュタイナー的植物観察を学び、1つの植物を観察しました。 選んだお花は、植物療法の1つである「バッチフラワーレメディ」で使われているお花の中の一つ、アグニモリー(西洋キン…
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#薬用植物

アグニモリーの植物観察⑦人とのつながり編

私とアグニモリー、西洋キンミズヒキとの出会いは、バッチフラワーレメディがきっかけだ。 それまで、赤いミズヒキ、いわゆる赤まんまの花は知っていたけれど、バラ科のキンミズヒキと触れ合うことはなかった。 もちろん気づかなかっただけかもしれないが。 フラワーレメディの創始者、イギリスのエドワード・バッチ博士は1930年に、アグニモリーに出会い、明るい笑顔のかげに、苦悩を隠している人のためのレメディとした。 私もよくこの状態になりがちなので、幾度もこのエッセンスに助けてもらってきた。