魔法のあのね

僕は、ある時、魔法を使いたくなった。
まるで、夢を信じている旅人の気分でもある。
不思議な気持ちが、光る祈りと日常の家での話。
僕は、真剣に祈っている。
僕の心が、きれいな音楽を聴いている。
ペンは、真剣に祈っているから。
大好きな自分がいる。
大切な何か……？
僕は、魔法使いになっていた。
「祈りの時よ」
もしも、あの時に戻れたら……？
僕は、祈っていた。
涙が、溢れてきた。
祈りの温かい祈りの涙。
僕は、そっと、手で心をなでていた。
僕は、信じている。
僕の思い出が、祈れる時を信じている。
きっと、誰かのために。
僕の１番のために信じている。
生きる祈り。
ここから。
１番になる。
明日のテストが、よぎった。
明日の祈り。
魔法を使いたくなっていた。
僕は、信じてノートを見た。
僕は、何を書いていこうか？