私の宇宙と思っても☆~願いごと~
私は、祈りの星と呼ばれるのがわかった。
願いは、秘密にしてきた。
わかるとか思っても、わからない心の願いごと。
私は、言わない主義だと思ったから。
ある日の夕陽が、きれいだった。
ありがとうと信じて祈っている。
私は、宇宙の本を見ていた。
私は、星の祈りを見ている気分になった。
私は、彼氏に言っていた。
「七夕は、家で見る星さん。」
「そっかぁ。」
私は、きっと、宇宙クラスの願いがあるのかもとか考えていた。
私は、頑張り屋さんだと思っていた。
みごと、84点だったと思ったテストが光る。
私は、心から願っていた。
私は、短冊に祈りを込めた書いた。
『短大合格したいです。』
「本気?ふつうに行けるじゃん。」
「いいのです。」
花嫁修業とか思っていた。
もちろん、その時には、彼氏は、照れていたと思った。
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