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見習い専業主婦の日常日記♡2023/04/07

今日は全国的に雨とのこと、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

love地方も降り注ぐ雨に落ち着いて、note日和になりそうな予報です(* ´ ▽ ` *)ノ

今日は映画の感想記事です。

2か月前に下書きに入れて、そのままになってたこちらの記事を今日の日常の一コマに入れさせていただきます。

この映画、終了間際に気に入ってしまって、ヘッダーの画像にあるように「好評につき続演決定!」とのポスターを見て2回目も観に行きました。

が、その頃・・・私にとってとても辛い、というか忌まわしい出来事が起きてしまって、とても映画の感想を書く気力がなく。

でも書き残しておきたいなってい思ったので、今更ですし、今この作品をもし見るとしたらどうやって見るのかもわかりませんが。
と思って調べたら・・・今って観れるんですね。ネタバラシしすぎないように気を付けて書こうと思います。


きっかけは老婆の日常茶飯事さんのnote(⋈◍>◡<◍)。✧♡

noteの中には私の先生がたくさ~んいらっしゃいますが、老婆の日常茶飯事さんもそのお一人です♡

襟を正してくれるような記事
ほっとさせてくれる記事
勇気をくれる記事

色んな要素を感じる老婆の日常茶飯事さんの記事のなかに、この映画の紹介記事がありました。

ネタバラシに気を付けます。って書きましたが、私には要約する能力もそもそもないので大丈夫と思います( ´∀` )

映画については、老婆の日常茶飯事さんの記事を読んでいただいた方が良いなって思ってます。

読んだ私はとにかく観に行きたい、と思えました。

行けるかな、と予定していた日に仕事(現在のパートナーの会社への出勤日)が重なってしまったりして、ちょっと危ういところでしたが~・・・

見に行けました✨

どうしても行きたいから、この先の出勤日は必ず相談してほしい。と彼に言いました。

映画に行きたいから、仕事を入れないでほしい。とお願いするのってチョット変わってる感じしますよね。

当時、私は彼のことは気持ちの通じ合う大事な友人であり、私もですが彼こそ支えが必要な人だと思っていました。
身体も病気を持ってて、精神的にも(その頃)とても弱ってる私では彼の支えや助けは出来ないからパート従業員としての時間だけでも支えていこう、そんな風に思っていました。

彼の持ってる個性について。4/5に書きましたこちら、貼っておきます。
もしご興味ありましたらお読みください。


私の感想。

なんだか私の望んでる未来かもしれない、ってこの時に思いました。
ミセスハリスのように、自分の能力を生かしてコツコツ働き、夢に生きる。
その能力が、家の中にあったり、人を笑顔にすることだったりするならば、それも良いなってそんな風に思いました。
そして幾つになっても夢を追い求めることは決して恥ずかしいことではなく素敵なことだって思えました。

辛く悲しい出来事は、この映画を観に行ったあとに起きるのですがそんなことも知らず気持ちが晴れ晴れとし、これからのことを楽しめる、そんな私が
そこにいました。

映画の感想を、彼に聞かれて「とても良かったの!素晴らしい美しい世界観だった!」と伝えたら彼は「ぼくも観に行きたい」って。
「私ももう一度観たいと思ってるよ~」話はそこで、この時は終わって。


落ち込んだ時にもう一回観に行ったら。


その後、私にとってはとても辛い出来事、男女トラブルに巻き込まれるということが起きました。

気落ちが酷くて食欲もわかず、げんなりしている私を見て当時は私の雇い主だった彼が「仕事を休んでもう一回その映画を観に行こう」って言ってくれました。

なんだか、嬉しかった。
元気になってほしいって思ってることが伝わってきました。


最終日の館内は私たち世代のカップルでほとんどの席が埋まっていました。

映画を観た後に、感想を聞いたら「ハリスさん、loveちゃんみたいだよね。
って( ´∀` )
うん、そうかも。って私も言いました~( ´∀` )


食事も一緒にして、なんだか落ち込んでた気持ちも少し楽に。


この日を境に、彼をパートナーとして意識しました。

これまで、映画は色々観てきたと思いますが、男性と2人で行ったことは、ほとんどなくて。映画が自分の人生のターニングポイントになるなんて予測できませんでしたが、この映画が私と彼のターニングポイントであったことは確実です。


 感謝してます♡

映画を観るきっかけを作ってくれた老婆の日常茶飯事さん♡とても感謝しています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

以前「友達から恋人に変わった瞬間はいつ?」と聞かれたことがあるのですが、その時はいつなのか分からないなって思ってました。

今日、この映画の感想を書こうってnoteに向き合って、なんとそのきっかけは明らかにこの映画であり、きっかけはnoteの記事だった、そこにコメントした私、背中を押してくれた筆者である老婆の日常茶飯事さん。

ありがとうございます(*´▽`*)


ミセスハリスパリに行く
一生心に残る映画になりました♡


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