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「学生×旅×写真 世界中に幸せを届けていくために」 Lovegrapher インタビュー

カメラマンとしての活動やプロカメラマンとしての採用までの道のり、写真に対する思いをお届けするLovegrapherインタビュー。
今回は学生でありながらラブグラフのカメラマンや世界を旅して活動されているゆせさんにインタビューしました。

<プロフィール>
こんにちは、関東ラブグラファーのゆせです。
現在は千葉県内の大学に通う大学3年生です。
写真歴は一番最初にカメラを持った時からや10年ほど。
ラブグラファーになったきっかけは、いつか自分の写真で誰かのためになりたいと思っていたからです。

ーまずは写真を始めたきっかけ、ラブグラファーになったきっかけをそれぞれ教えてください!

 
写真を始めたきっかけは、電車が好きだったことです。両親と祖父が鉄道会社の職員である鉄道一家に生まれ、幼い時から電車が本当に大好きでした。父は、自分の休みの時に、いつも僕を連れ出して電車を見に連れて行ってくれました。そんな時、父が持っていたコンパクトカメラを使って電車の写真を撮り始めたのが写真を始めたきっかけです。その後は、鉄道風景や風景写真を中心に日本国内でさまざまな写真を撮ってきました。そして、写真を撮ることが本当に大好きでたまらない時間を過ごしてきました。しかし、心のどこかで「自分の写真で誰かに喜んでもらえたら、幸せになってもらえたらいいな」という気持ちを持っていました。
 そこで出会ったのがラブグラフの広告でした。ラブグラフでなら「写真を通して誰かを幸せにできる。」と思ったのが、ラブグラファーになろうと思ったきっかけです。しかし、人物の写真など撮ったことがなく、果たして自分にはできるのかという不安がありました。そんな時、「優成ならできるよ!」と側で応援してくれた友達の一言があり、ラブグラファーに挑戦することを決意しました。

ラブグラフに入る前に撮影していた写真

ー現在ラブグラフではどのように活動していますか?

 撮影ペースは、繁忙期を除いて、今は月に1〜2件で落ち着いています。撮影時は「自分の撮った写真が、ゲストさんの一生の思い出に残るんだ」ということを意識しています。自分にとっては年に数十回の撮影の1回だとしても、ゲストさんにとっては一生に一回です。だからこそ、絶対に妥協しないで常に最高の写真を撮ることを意識しています。ラブグラフは「幸せな瞬間を、もっと世界に」というビジョンを掲げています。私たちの撮る写真が、当たり前のようにある小さな幸せに気がつくきっかけになって、その結果、世界が今よりも素敵になったら良いなと思っています。

ラブグラフで撮影した写真


ーTABIPPO学生支部としても活躍していたゆせさん!学生という本業と3足の草鞋ですが、普段意識していることや両立していて良かったなと思うことはありますか?

 少し前まで僕は、ラブグラファーとして活動しながらTABIPPO学生支部という団体で活動していました。軽くTABIPPO学生支部について説明させていただくと、株式会社TABIPPOという旅を広める会社の中にある学生団体で、全国の学生が約300人集まっています。TABIPPOの「旅で世界を、もっと素敵に」というビジョンのもと「若者が旅する文化を創る」というミッションを叶えるためにBackpackFESTAという全国三都市で行われるイベントや、DREAMという世界一周の夢を語るコンテストの運営を行っています。

 普段意識していることは、しっかり今後の予定を把握してバランスを取ることです。大学もラブグラフもTABIPPO学生支部も、僕にとってはどれもとても大切な存在でしたが、それ以上に自分の体や心が大切です。だからこそ、自分自身がパンクしないように心がけていました。

 両立していてよかったなということはたくさんあります。まず写真はどこにでも応用が効くということです。ラブグラフの研修期間で学んだ写真の技術は、旅先での想い出を残すことにすごく役立っていました。逆に、たくさん旅をして、いろいろな経験をし、いろいろな人と出会うことができたからこそ、今の自分がいて、ラブグラファーとして働くことができていると思います。ラブグラフは幸せをカタチにすることで、TABIPPOは旅をすることで、世界を少しでも素敵なものにできると考えています。どちらも手段は違えど、目指す世界が似ているような気がして、だからこそ両立ができていたかと思います。

ー最後に、応募を迷っている人に向けて一言お願いします
 ラブグラフは今たくさんの新しい仲間が入ってくることを心待ちにしています! 不安や自信のなさから応募をためらっている方も多くいらっしゃるかもしれません。 そんな方々に向けて温かいメッセージで背中を押していただけるととっても嬉しいです!

 最初は僕も不安だらけでした。しかし、3年前、曽祖母が亡くなってから当たり前のことって、実は当たり前じゃないということに気づきました。だからこそ、今ある幸せをカタチに残すことが大切だと感じました。ラブグラファーに応募をする一歩が、誰かのためになって、その積み重ねが、今よりもちょっと素敵な世界を作ると思っています。不安があっても、ラブフラファーの研修制度は全力でサポートしてくれます。もちろん不安はあると思いますが、皆さんの挑戦する決断が、きっと将来誰かの誰かの役に立つはずです。

 僕もみなさんと一緒に活動できることを楽しみにしています!


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