採用情報②仕事内容ラブデンタルクリニック治療の進め方について
ラブデンタルクリニックです♪
ラブデンタルクリニックでは2020.10.11現在 歯科衛生士1名 歯科助手1名の募集を行っています。電話0368044629 http://dc-love.com/
今回は求職者の方へ当院の治療方針についてお伝えします。
当院の治療方針を伝えようとした時、３つのキーワードがあります。
治療方針①ヘルスケア0②治療目的③治療段階説
①ヘルスケア0
②治療目的
③治療段階説のインフォームドコンセントとインフォームドチョイス
ⅰ緊急処置
ⅱ基本的予防処置
ⅲ積極的予防処置
ⅳ全顎的治療
さて、耳慣れない言葉かと思いますが、LDCではヘルスケア0という医療が必要ない状態を最高の目指す状態として設定し、患者さんにその状態の価値を伝え、患者さんと共にそこを目指していく事を大きな治療方針としています。
ただ、患者さん個々に個性や社会的背景もありますので、全ての患者さんに初診からその枠にはめていく事はしていません。
LDCではユニットは手術台として捉え、治療するスペースと説明するスペースを完全に分けた設計をしています。それは上記の方針を実現するためです。
カウンセリングルームにて主訴だけでなく様々な事をヒアリングし、ヘルスケア0をまずは知ってもらい、現状を伝え、その上で②治療目的③どの治療段階まで進めるかを患者さんとすり合わせしゴールを設定して治療を進めていくスタイルを理想としています。
DH向け情報 お仕事内容のとくちょうは？
予防:アシスタント:検査 資料取り:その他＝3:3:3:1
上記の方針をとっているため、DA,DHにはそのサポートが仕事内容となります。行っている治療内容については、例えば主訴の原因が不正咬合であれば矯正を行う事もあれば、顎位の改善をする場合もあり多岐に渡ります。一般的な齲蝕、歯周病メインで行なっている歯科医院と比較した場合のLDCの特徴としては、矯正、マイオモニターを用いた顎関節治療、マイオブレースを用いた小児矯正、並びに不正咬合の原因と言われる口呼吸や舌のポジション、嚥下の改善をするためのアクティビティ、マイクロの使用が根管治療だけでなく齲蝕治療などにも標準使用している事、破折歯や難治性の根尖性歯周炎の再植、ベルスコープを用いた口腔癌検査、SIMPLANTサージカルガイド下でのインプラントなどでしょうか。DHの業務としては一般的な予防管理型歯科で行われているP検査SC,PMTC,に加えて5枚法での口腔内写真撮影やスタディモデル等の検査、資料取りや、アシスタント業務行います。DHそれぞれに色々な考え方やタイプがあるかと思いますが、例えば丸一日予防処置(SC,PMTC)していたい！というタイプの人よりも様々な業務をマルチにこなしたいというタイプの人が今現在のLDCには向いているかと思います。
経験者向け情報 スタッフさんが扱う機械など
さて、これからはLDCで使用している機械やシステムについてご紹介します。
いくつかの歯科医院で勤務された経験のある方はご存知だと思いますが医院によって準備する治療器具や使っている機械や材料、コンピューターなど全然違いますよね？
職場が変わればまた新しく覚えなきゃいけない事もあり不安も尽きないと思います、そこで不安の解消やマッチ率をアップさせる目的でLDCでの使用機器をご紹介しようと思いました。
受付エリア
会計時に使用するのはノーザ社のレセコンです。未経験の方は電話によるサポートサービスがありますので操作方法が分からない時は職場の先輩だけでなく、いつでもメーカーに問い合わせて聞けますので安心してください。
予約システムはEPARK を利用しています。LDCでは紙のアポイント帳は使用せず、PC上で患者さんの予約を取るシステムを導入しています。未経験の方にはハードルが高く感じられる事が多いですが、こちらも電話サポートやメーカーインスラクターから直接教えてもらう事も出来ますので安心です♪
診療室
ユニット、レントゲン、滅菌器は全てモリタ製を導入しています。ユニットはモリタ社のスペースラインシリーズの水平位診療のスタイルを採用しています。うがいのコップとスピットンを設置していないので、衛生的で治療の時間短縮、診療後の後片付けがラクになるメリットがあります。フォーハンドシステムで口腔内洗浄の経験がある方は即戦力で活躍出来ると思います。
うがい出来ない、水平位で寝たまんまのスタイルが気になる方は下のリンクを参照して下さい↓
これ以上は細かい内容でキリが無くなってしまいますのでこの辺にしようと思います。いずれにしても、どんな方も一から丁寧にお仕事を覚えて貰える環境作りを心がけていますので安心して大丈夫です✨
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