この春、立て続けに 大切なものを失くしました 自慢でした 誇りでした 何も持っていない 私の中では 唯一と言っていいほど その存在だけが宝でした それがあるから 立っていられて それがあるから 生きていられたんです 考えて考えて 失敗な選択をしてしまう私を いつも見守り 支えてくれる友でした 時計の針を戻しても うまくやり直せる自信はないし どうしたら 取り返せるのか そもそも、ここまで来たら 取り返せるのかどうかも怪しいです 私はこのようにしか 生きら
私はこどもの頃、 本があまり好きではありませんでした そんな私が、 大人になってから気づいたのは こどもの頃、遊んでいたおもちゃは 古くなってしまうけれども こどもの頃に出会ったお話は いつまでも新しくて、新鮮で 決して古くは ならないということです 本の中で、 いろいろな世界に出会い 本を通して、 たくさんの人に出会ってください そして、本を読むことで 心にたくさんの栄養をあげてください 1年間、お手伝いさせていただき ありがとうございました 読み聞かせボ
咲き誇る梅 香り立つ沈丁花 春はもう 足下まで来ているのに ワタシのこころは まだ真冬のようです 充実していないかと言えば そんなことはないですし 体調が悪いかと言えば ちゃんとご飯は美味しいし ところが何とも言えない こころの奥にモヤモヤが ワタシをまるごと 包んでいる感じがして 視界がすっきり 晴れないのです それはおそらく 贅沢と言うものなのでしょう うまくいくも、いかないも 自分の心掛け次第 さぁ、気持ちを切り替えて 冷たいお水で顔を洗って 笑顔
今朝、リビングで 息子とこんな話をした 現代から過去へトリップしたとき あなたなら何を持っていきますか? とあるライトノベルに スマホをもって過去へトリップする話がある 主人公はスマホを駆使して その時代で大活躍をするのだが 現代国語の授業で このテーマが掲げられたのだそうだ ワタシは少し考え “"電子レンジ“と答えてみた すると息子は 家はどうするのか?寝るところは? 暮らしていくには 先ず家がなくちゃと言うのだ 「それもそうね、 あなたは何を思い浮かべたの