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徒然なるままに…

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徒然なるままに日記代わりに書き記す雑記帳
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嗚呼、電気屋さん

先ほどアルカリイオン水の整水器のフィルターを昔から付き合いのある個人商店の電気屋さんに交換してもらいました。(30年以上の付き合いで、特に大型の電気製品のほとんどはその人の店から買ってきました) やって来たとき、玄関に置いている手指消毒剤は無視、マスク不着用。(そんな予感はありました) こちらはマスク着用で対応したので何か感じたのか、用事が終わったらそそくさと帰りました。 その人の性格を知っているので、用心して来る前から玄関を全開にしてある程度換気をしていましたが、もち

萌黄、若葉が目に眩しい

昨日までの花見ウォーキングはこの公園では終わり、今日からはいつもの探鳥ウォーキングに戻りました。 とは言え、まだカメラを持って歩く気にはならないので、目視で小鳥の姿を追いながらいつものコースを歩きます。 この時季目立つのは萌えるような芽吹き、優しい色の若葉です。 自然の息吹きを感じます。 昨日この風景に感動しました。まるで信州のどこかにいるような錯覚をおぼえそうになりました。 池の水鳥もすっかりいなくなって、 と思ったら ホシハジロがいました。一羽だけ❗️ な

オオイヌノフグリ

近所の空き地で見つけた小さな春です。 (スマホで拡大撮影したので画質が悪いですね m(__)m) 大好きな野草なのですが、残念ながら名前がよろしくありませんねー。😓 別名を「星の瞳」と言います。 陽光の中、その存在を主張するように輝いていました。 なんだか生きる元気を少し貰ったような気になりました。

コープの共同購入を再開

30年以上亡き妻が近所の奥さんとやってきたcoopの共同購入ですが、葬儀後に退会しました。 「私が死んだ後、生協どうする?」 と聞かれて、毎回3時間ほどの時間をかけてカタログをすべて確認していたのを知っていたので 「無理!」 と答えました。 「それじゃ、適当な時に生協に連絡して退会手続きしてね。」 1月の一時退院した折に、そんなやりとりをしました。 ところが、独り身になって1ヶ月以上も経つと、家内が長い間共同購入を続けてきた意味も理解できるようになりました。

息子たちの助言を受けて

「note」を始めるきっかけになったのは息子たちの助言でした。 妻に先立たれて喪失感に苛まれている私を心配したのか、何か新しいことに挑戦してみたらよいのではないかと考えたのでしょう。 長年サイトやブログを運営してきたことを知っているので、新しいトレンドの「note」を勧めてくれたようです。 その時までその存在さえ知らなかったのですが、「note」の概略をレクチャーしてくれるたびに少しずつ興味を覚えるようになりました。 今まではそのジャンルに合わせて---仕事や副業およ

陽光桜の一番花

探鳥ウォーキングをする市内の公園には陽光桜がたくさん植えられています。 ソメイヨシノに先立って咲き、小鳥さんたちが大好きな桜なので、毎年開花が気になり楽しみにもしている桜です。 4日ぶりのウォーキングとなったので、もう咲いているか、一番花を見逃したかなと一本一本確かめながら歩きました。 もうすぐ咲きそうな蕾はたくさんついていますが、開いている花はなかなか見つかりません。 先客が陽光桜を見上げているので近づいてみると… 咲いていました。今朝開いたばかりのようです。まだ