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新月近地点周期の始まりの蠍座新月とバビロニアにより封印された蛇遣い座の象徴するところ。

【新月近地点周期の始まりの蠍座新月とバビロニアにより封印された蛇遣い座の象徴するところ。】

11月24日 霜月朔07:57・366025km・(太陽(頭頂)、月、金星、水星:蠍座)・木星留21:24(逆行2022/7/29~11/24)


いよいよ新月近地点周期が始まりました。
後半は、最後の満月夜、あの日本列島本土では5000年遡っても無い皆既月食中の天王星食の満月から、〆の上弦近地点周期は緩やかに新月近地点周期と交差し始め、そして昨日から夜中にかけての新嘗祭の祭祀を経て、今朝の新月からいよいよ新月始まりの5ヶ月間に渡る新月近地点周期がはじまりました。



サッカーW杯のサウジアラビアが36連勝中の世界ランキング3位アルゼンチンから大金星の勝利で中東の一体感が高まり、そのまるで続きのように、スコアの流れも全く同じくして、太陽神の御使の三本足の八咫烏をユニフォームの日本代表が世界ランキング11位ドイツから大金星という流れにも、世界が注目するだけのスポーツに見る、とりわけ男性の集合意識の傾向的な象徴を観ます。

この新月の、興味深い新月と太陽、そして水星と金星の配置。

霜月朔の太陽は蠍座の頭頂
蠍と言えば古代から毒薬として、暗殺や自殺や処刑薬などにも活用され、現代でも最も高額な毒薬として取引もされているそう。

その隣には、実はバビロニア神官や魔法使い達に排除された蛇遣い座が天の黄道に位置。
蛇遣い座のモデルは医術の神であり「生の象徴」とも言えるアスクレピオスです。
バビロニアの占星術が元になった西洋占星術では、その蛇遣い座を排除し、「死の象徴」とも言える蠍座が占めてしまっていました。

その割には、WHOがアスクレピオの杖と蛇をシンボルに使っています。
WHOは産業革命以前から大金持ちで政治的支配にも関与してきた、綿々と古代から続く欧州王侯貴族達が出資しました。
ロックフェラーやロスチャイルドなどの国際金融財閥も最大出資元であるのは、その他の欧米の国際機関も同様です。

その他のバビロニア系統の現在に至る隠されてきた歴史は、ここでは端折ります。

その蛇遣い座が正統に復活した空模様で観ると、金星と水星が接近するアスクレピオの右足に足蹴にされるようにして蠍座が位置しています。



これを見てピンと来る人達も多いはずです。

真の医療の復活
死の時代から生の時代へ

大いに死が極まって迫り来るこの時代に、真に生が克服をせんとする世です。
この生を、地球の大衆の目覚め、真に生きることにも準える事ができます。

この時代はまさに国民主権が与えられるものではなく国民自ら掴み取る事が、人類の成長課題の大きなものの一つとなっています。

今日の霜月朔から始まる新月近地点周期のピークは、太陰太陽暦元日、睦月朔のスーパーニュームーンです。
そのスーパーニュームーンの新月の瞬間と近地点の瞬間は僅か4分しか誤差がありません。
こんな事はそうありません。

そして今日11/24は私たちの集合意識的象徴でもある木星が逆行から留、そして順行に移行する日。

文明は、大いなる来る創始を迎えようとしています。
私たち一人ひとりが、社会が、文明が。

#月の遠近カレンダー #MoonWaveProject #NeoAstrology

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