皐月朔🌑・満月近地点周期２回目にして２番目の近地点距離満月🌕の周期の始まり

《２０２２年５月３０日～２０２２年６月２８日（皐月・大の月）》
満月近地点周期全５回中２回目の２番目の近地点距離満月の周期、遠地点新月は３番目の遠地点距離

５月３０日　皐月朔２０：３０・４０２８８４km
（太陽（左目）、月、水星：牡牛座）

真実を見通す目

日本古来の神話論を元にした日本古来の星座では、猿田彦座にあたります。
猿田彦大明神は、道開きの神様

真実を見極めずして、真の道は開かれず。

より地球の大衆は目を覚ましてゆく、夏至への流れとなりますね。

とにかく、どれだ地球の大衆の明るみになるか。
集合意識。

その前に皐月望月

６月１４日　望月十六２０：５２・３５８３５２km・（月、ダビデ：蛇遣い座）

バビロニア時代に封印された太陽の黄道にかかる蛇遣い座（星座位置は銀河中心帯）は、死者をも蘇らせたと言われる医術の神アスクレピオスで、その杖はWHOのシンボルに使われています。

医術・医療政策の世界完全支配を画策して久しいWHOは、ここに来てコロナを通して世界中の国々の医療政策をWHOが一元化しようと動き出しています。
それが、５月２９日にブラジルやマレーシアやイラン、アフリカ諸国の反対によって、現時点で棄却されました。

まだ続きはあるようですが、これは医療の大衆への奪還の力強いはじまりの象徴とも言えます。

６月１０日　十二・時の記念日（日本書紀にある天智天皇10年（671年）年6月10日に日本で初めて時計「漏刻」と呼ばれる水時計による時の知らせが行われたとされる故事）・一粒万倍日＋天赦日（大吉日）
６月１１日　十三・入梅０６：５３
水冥結（開7/17）・金海結（開10/1）・金木結（開10/7）・次候　腐草為蛍（ふそう ほたるとなる）・大安

時はどうあれ、黄金比の元に、美しい方へと調和をとり続ける最中にあります。
やがて総ての型も形もついて、未来への道筋も見えてくるでしょう。

その前に入梅がやってきます。
真夏のスーパームーン前の、雨季入りです。
育みの雨期が明けると、一気に育成が進みます。
その梅雨明けのはじまりと共の真夏の始まりは、今年は７月１４日のスーパームーンと重なるという、世も自然界も人も、力強く一斉に育成が進むダイナミックな真夏になるでしょう。

今年の夏で一段と大きく地球の大衆の目覚めは高まり、集合意識レベルで大いに高まるでしょう。
日本は、梅雨明け後の７月２３日には、参院選もあります。

その直前７月２１日は、遡り５月２７日の金星食の対としての火星食です。

結果に一喜一憂し過ぎないのも大事で、どれだけ過程を踏んでいるか。
その視点も大事です。
淡々と。