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交際開始?| レアのろ Part12

思い切って告白
⇒両想いっぽいけどあいまいな感じ
⇒やっぱり友達でいたいと言われる
⇒不意に脈ありっぽい連絡くる←イマココ

ということで、あの後サマちゃんから送られてきたメッセージがこちら。

この距離さえなければってずっと思ってる。やっぱり私も、たこのことすごく好きだから。でも、前はうまくいかなかったから、また遠距離恋愛を始めるのが怖いの。しかも相手が誰でもないたこだから、リスキーな真似はしたくなくて、お互い安全な関係性でいたい。

私の言ってる意味分かるかな?笑

最初のうちは自分の感情がどういうものなのか混乱してたの。でも、もしたこが他の人のことを好きになったり、他の誰かと一緒にいるところを想像するとありえないくらい嫌な気持ちになる。だから、たこのことが本当に好きなんだと思います。

でもそれと同時に、付き合いもせずに、また会う日まで私のことを待っててなんて言うのは、とても自己中だと思ってる。

たこは「どうなるかなんて付き合ってみないとわかんないじゃん」なんて言うんだろうなって思うけど、私のこの気持ちは自分が思ってたよりずっと強いの。
だから、何が私たちにとってのベストなのか分からないけど、簡単に付き合って別れて連絡しなくなるみたいな、たこを失いかねないリスクは冒したくない。


なんて、朝8時に自分の気持ちを整理してみたけど。
言いたいことちゃんと伝わってるかな。

何が正しくて何が間違ってるかわかんないけど、私の気持ちがすごく真剣だってことは知っててほしい。(それが色んな妨げになってるんだけど)

それと、もし私が彼女になったら相当ぎこちない感じになるから、それも知ってて。笑

あと、このひっどい告白について、たこがどう思うか聞かせて。

ああああああ、好き。笑(あえて和訳するのもよきですね)

友達でいたいと言われたことから、恋愛感情としてクボのことを好きなのか疑っていたのですが、その疑念が晴れたことが嬉しかったです。

そこからこんな会話を経て、気が付けば交際が始まっていたようです。

クボ:正直、付き合っても付き合わなくても、何も変わらないと思うんだけど。
サマ:なんで?
クボ:だってどっちみち頻繁には会えないし、恋人でも友達でも会えるタイミングあれば絶対会いに行くから。どっちにしても私のことを失うことはないよ。
サマ:ありがとう。たこはリスキーじゃないって思うのね?
クボ:全然。別に友達だろうと恋人だろうと、関係性の名前が違うだけで、私たちの気持ちは変わらないから。
サマ:あー、それスッと入ってきた。でもどうやって付き合い始めればいいんだろうね。あ、とういか、もう始まってる感じかな。笑

こんな具合でヌルっと始まりました。笑
お互いずっと好きだったのに、いやに遠回りをしたような気分です。


まさか付き合うまでを記すのにこんなに長くなるとは…
でもこうやって振り返るのっていいですね。

とりあえずマガジンとしてはここまで。
最初から全部読んでくれた方、本当にありがとうございます。

これからも不定期で私たちのことや、クボの思ったことをだらだら書いていくので、よかったら気にしててください。

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